2016年10月15日土曜日

引っ越しにバンカーズボックスを活用する案

年末には、引っ越しという大きな作業が待っています。

前回、その前と私の引っ越しのドタバタたるやヒドイものでした。
なぜなら、もともとの荷物が整理されておらず、片づけ方なんて知らなかったし混沌そのものだったからです。
そんなわけで、「明日は引っ越し」という日に、「ヤバイ終わる気がしない」ともうろうとしながらモノをグチャグチャに箱詰め。

結果、引っ越し後に1年たっても開けていないダンボールがそのまま、というヒドイ状態でした。
引っ越しといえば、いろいろ見直しリセットできて、スッキリ爽快感でいっぱいになれるチャンスなのに、ダンボールが開けられない引っ越しは気持ちもすさみます。

あれだけは、もう二度と繰り返したくない!

ということで、引っ越し後にそのまますっと収納が終わるとか、箱詰めすら不要の状態で持ち運ぶ方法を考えています。ダンボールを減らしたい。
収納ケースなどは、モノを入れたまま引き出しをガムテープで固定して運ぶことができるはず?

そして、引っ越し会社のダンボールを極力減らして、バンカーズボックスを活用すればいいかも! と思いつきました。

バンカーズボックスの起源はその名の通り銀行の書類保管箱。
「アメリカで書類保管箱の定番といえばバンカーズボックス。フェローズ社が創業した1917年から95年以上にわたって世界中で販売しているロングセラー商品です。現在も銀行をはじめ、オフィス・教育機関など幅広い分野で愛用され続けています。
フェローズジャパンの公式オンラインショップ【フェローズダイレクト】より

正直、これまで、バンカーズボックスって、ただのおしゃれダンボールじゃん?
ダンボールおしゃれにしたからってね〜くらいの気持ちでいたのですが、引っ越し会社のダンボールをあけて、中をとりだして収納して、解体して、捨てるという作業の手間を考えたら、中身がちゃんとわかるおしゃれダンボールを積み上げておくだけで、とりあえずの引っ越し作業が完了することを思えば、全然お得だーーーー!

「バンカーズボックス 引っ越し」で検索すると、やっぱりありました。
引っ越しのプロも「引っ越し後の作業を大幅に軽減する方法」として、この方法を推奨しているようです。
コチラ⬇
引越しで、入居後の作業を大幅に削減する裏ワザ

バンカーズボックスは、あの佐藤可士和氏も愛用しているとか。
そして、こちらの紹介されていたこの本、読みます。



これまでの人生で最高にスマートな引っ越しにするぞー!



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