2015年6月13日土曜日

腐敗と発酵の違いとは?

やっと保育園でお昼寝までできるようになった1歳の娘。
先日、40度を超える高熱を3日間だし、下痢や不機嫌で1週間、保育園発酵お休みしました。
この症状、突発性発疹のようだなぁ、でも、生後6か月で1度かかっているし…と思ったら、ウイルスの型がいくつかあるため、2回かかることもあるそう。
案の定、薄い発疹が出てきて、2回目の突発性発疹でした。
まさか、2回かかるとは…。

子どもが体調を崩すのが、一番キツイ。

そして教習所通いで疲労気味だったためか、最近、急に飛蚊症の症状があらわれました。
あまりにはっきりと髪の毛のような虫のようなものが左目に常に見えていて、見え方もかすんでいます。
数週間経ちますが、消えず…。
ずっとこのままなのかな。
アラフォーの身体…古びてきた感漂います。

子どもたちが無事保育園に登園し、教習所のが休みの日、山口県萩市の親戚から送ってもらった梅を梅酒と梅シロップに。
らっきょうも漬け、買って放置していた塩麹も仕込みました。




ちょっとスッキリ。
梅酒も梅ジュースも、我が家ではあっと言う間になくなります。
ここ数年、発酵食品に凝っております。

さて、発酵と腐敗の違いとは?

コレは、祐天寺のマメタンキンの麹教室でならったのですが、発酵とは人体に有用な微生物の働きであり、人に有用かどうかで腐敗と区別しているのだそう。
腐敗も発酵も微生物の働きという点では基本的には同じコトなのですって。

古いお家の掃にそうじにおわれたり発酵食を仕込みながら、思うこと。

あちこち傷んでガタがきているけど、なんとかだましだましメンテして、それはそれでいい味にもなっているけれど…。
この感じ、アラフォーの自分の身体もそうだなぁ。
二十歳くらいの若者が多い教習所に通っていると、服装やなんかで差がなくても、やっぱり若い肌、違うなぁ〜なんて。
若いからいいとかうらやましいってことはないんだけど、年を重ねながら身も心も腐敗せずにいい味を出して熟成していきたいものです。