2014年9月5日金曜日

同僚男子に「ゴミはゴミ箱に捨ててください」と言われた私が

整理収納アドバイザー1級の資格をとりました。

整理整頓が大好きで、休日は色々な人のお家に片付けさせてもらいにいくという会社の友人に誘われたのがきっかけです。
しかし、とっただけ。1級の資格をとると、「一応プロとして片付けサービスができる」のだそうですが、まだまだそんな自信はありません。なぜなら、自宅の片付けが終わっていないから! 

私は、鎌倉市にある築38年の古い家に住んでいます。古民家ほどの風情はなく、ただの古い家。自宅で仕事をしている旦那と3歳の息子、5ヶ月の娘がいます。息子がうまれて育児休暇中だった2012年3月にバタバタと引っ越してきて、4月に会社に復帰。都内に片道1時間半かけて通勤していましたが、今は第二子の育児休暇中です。

引っ越してきてから、第二子の産休に入るまで、引っ越しの段ボールもそのまま、という有様で「このままじゃダメだ!」と思い続け、息子が2歳になり、盛大に散らかすようになり、「もういや〜!」という状態。片付け好きの友人に片付けを手伝ってもらったり、整理収納アドバイザーの勉強をするうちにちょっとずつマシになってきました。
これはよく言われることですが、片付けが進むうちに便秘が解消してスッキリ。体調がすごくよくなり、整理&片付けの効果を実感しています。
しかし、まだ終わっていません。片付けが終わるというのは、「全ての持ち物の定位置が決まっている状態」、そして心地よいスムーズな暮らし方ができている状態。そこにいたるまで、コツコツ記録していこうと思います。

現在、育児休暇中ですが、ホンネをいえば、全然復帰したくならない(笑)。できることななら、整理収納アドバザーの資格を活かして独立したいです。
しかし、私は今の会社に入社したばかりのとき、となりの席の男子に「ゴミはゴミ箱に捨ててください」と言われたことがあるほどのだらしがないタイプの人間。二十代前半のころです。「ゴミをゴミ箱に捨てなかった」自覚はありませんが、かなりショックを受けたのでまざまざと覚えています。これが、客観的にみた自分のキャラなのだと思います。
そんな自分が整理収納アドバイザーとしてやっていけるのか?
むしろ、片付けは誰でもできることを証明するために、やってやろうじゃないかと野心をもちつつ、まずは自宅の片付けを終わらせたいです。


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