2016年9月27日火曜日

iPhone、トイレに落とし死亡しました

買ってから1年、まだ支払いの終わっていないiPhone6をトイレに水没させてしまいました。

昨日は、前日に寝るのが遅くて、ややご機嫌が悪い、魔の2歳児が、
「たまごごごはんがいいー」(卵きらしてた)
と床に大の字でジタバタ…。
というのを何度か繰り返していて、あー夕食の片付けが進まん!と焦り始めてしまい、禁断の「アンパン 動画」に手をだしてしまいました。

娘はYouTubeで「アンパン」と検索したときにでてくる動画が異常に大好きで、ものすごい集中力で何時間でも見てしまうのです。

超絶イヤイヤモードでもトイレに座ったら動画見られるという釣り方で、トイレトレーニングにも頼っていました。

そして昨日も。しばらくiPhoneで動画見せながらトイレに放置していると、
「でてるー!」
の声。
確認しにいき、
「できたー。やったね!」
とハイタッチ。

けど、まだ片付け終わってないからもうちょっとこのままでいておくれ…とキッチンにもどりしばらくすると、
「うわ〜ん、うわ〜ん、アンパンなくなっちゃったー」
メニューボタンを押しちゃって動画が消えたのかな?  と思って、のんびり確認にいくと、手に持っていたはずのiPhoneが消えてる!  まさか、まさか!  トイレの中を見ると、動画が再生されながらも液晶画面に縦線が入り、水没し死亡寸前の無惨なiPhoneがぁあああああああ。
悲鳴をあげながら、トイレに素手で手を突っ込むのに躊躇はありませんでしたが、後の祭り。

でも、これって、神様からのメッセージかも。
iPhoneに子守りさせるたびに、「目が悪くなったらどうしよう」とか罪悪感を感じながらも、ラクだからとついつい使ってしまっていたコトに「喝!」入れられたのか?

もう二度と2歳児をiPhoneで黙らせるのはやめよう。
そして、節約のために昼はなるべくお弁当にしよう。

友人から、「モノが壊れるのは、新しいコトが始まるいい兆候らしい」という言葉をもらい心に染み入りました。

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