買ってから1年、まだ支払いの終わっていないiPhone6をトイレに水没させてしまいました。
昨日は、前日に寝るのが遅くて、ややご機嫌が悪い、魔の2歳児が、
「たまごごごはんがいいー」(卵きらしてた)
と床に大の字でジタバタ…。
というのを何度か繰り返していて、あー夕食の片付けが進まん!と焦り始めてしまい、禁断の「アンパン 動画」に手をだしてしまいました。
娘はYouTubeで「アンパン」と検索したときにでてくる動画が異常に大好きで、ものすごい集中力で何時間でも見てしまうのです。
超絶イヤイヤモードでもトイレに座ったら動画見られるという釣り方で、トイレトレーニングにも頼っていました。
そして昨日も。しばらくiPhoneで動画見せながらトイレに放置していると、
「でてるー!」
の声。
確認しにいき、
「できたー。やったね!」
とハイタッチ。
けど、まだ片付け終わってないからもうちょっとこのままでいておくれ…とキッチンにもどりしばらくすると、
「うわ〜ん、うわ〜ん、アンパンなくなっちゃったー」
メニューボタンを押しちゃって動画が消えたのかな? と思って、のんびり確認にいくと、手に持っていたはずのiPhoneが消えてる! まさか、まさか! トイレの中を見ると、動画が再生されながらも液晶画面に縦線が入り、水没し死亡寸前の無惨なiPhoneがぁあああああああ。
悲鳴をあげながら、トイレに素手で手を突っ込むのに躊躇はありませんでしたが、後の祭り。
でも、これって、神様からのメッセージかも。
iPhoneに子守りさせるたびに、「目が悪くなったらどうしよう」とか罪悪感を感じながらも、ラクだからとついつい使ってしまっていたコトに「喝!」入れられたのか?
もう二度と2歳児をiPhoneで黙らせるのはやめよう。
そして、節約のために昼はなるべくお弁当にしよう。
友人から、「モノが壊れるのは、新しいコトが始まるいい兆候らしい」という言葉をもらい心に染み入りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿