2016年9月12日月曜日

子どもの免疫力あげる簡単ケア

昨夜は息子が鼻詰まりで、「息ができない!」と騒ぎだし、寝るのも遅くなってしまいました。
キャンプの2日前、自分が喉が痛くてイヤな予感がしていて、キャンプ前日に息子が咳やクシャミをしていてさらにイヤな予感がしていたものの、重症化することなく無事に行ってこれてホッとしたのですが、やはり疲れているはずだし、カラダのケアを慎重にしなくてはと反省。

以前、鍼灸師さんに子どもをみていただいたときに教えてもらった、スプーンを使って簡単にできる小児鍼のケアを復習したいと思います。

適当なメモ用紙に書いてもらったものを手帳にリライト。



目的は
・胃を強くする
・肌を強くする
・イライラを抑える

とのこと。胸腺の部分に免疫をつかさどる器官があるためその部分をなでることで免疫力アップに効くということのよう。

民間療法は科学的じゃないなどの声を聞くこともありますが、何より子どもが不安なとき、親がいかにどっしり構え、「大丈夫だよ」と対処をしてあげられるかが重要だと思います。
本当は母が一番パニック、泣きたいっていうときもありますが…。

昨夜はまくらで頭を高くし、蒸しタオルで鼻をあたため無事寝付くことができました。念のため、寝たあとに冷えとり靴下を重ねばきさせ、カットした玉ねぎを枕元へ。

手当ての引き出しを整理して、どっしり構えて落ちついて安心させられる存在にならねばと思います。

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