2016年9月30日金曜日

3年でこう変わった

ダイニングの変化について。
3年前に押し入れだったこの場所。中には主に祖父母が残した大量の食器類が入っていました。


片付け大好きな友人が手伝ってくれて、中身を全部だし……。




ウチは料亭ですか?というくらい大量の食器類があり、ほんの一部のモノだけ残して、あとはゴミとして捨てました。
新品のまま使われることなく劣化してしまったモノも。
モノがなかった戦中、戦後を生きぬいた祖父母。捨てるのはやはり、心痛みました。

その後、押し入れをリフォームし、珪藻土をぬり……。



そして、現在、こうなった。➡ゴミはゴミ箱に捨ててください!



何が敗因かというと、達成できる目標の立て方としてライフオーガナイザーのテキストに定義されている「agreed upon 同意している」要素が欠けていた(家族の)。
みんなで使う場所は、みんなが同意していなければ、私の理想とする状態になりっこなかったのです。結果、私一人が「キーーー」ってなるという。

これでも、3年前より全然よくなっています!


2016年9月29日木曜日

ベビーステップを積み重ねることのすごさ

ベビーステップとは、「赤ちゃんのような小さなステップ」のこと。

週末に見に行った息子の体操教室の発表会で、感じたことがありました。

年齢は3歳~6歳くらいまでの幼児の体操なので、やっていることはかわいらしいもんです。年中さんなのに跳び箱8段を跳べるとか、逆上がりができるとか、運動神経がよさそうなキラリの光る子ももちろんいるけれど、今はまだ、ほんのちょっとの差。
 
でも、これが、小学生くらいになると断然スゴイ。
一般人の体育の授業ではちょっとできないような、アクロバティックな動きが出来るようになっちゃう子もいるのですね。


かっこいい!

幼児の発表会のほほえましい体操を見ていても、その一つ一つの要素が、こういう動きにつながるのだなぁ~と感心してしまいました。

毎日子どもと接していると、カメの歩みに感じることも多いけれど、「ベビーステップ」って実はものすごく偉大。
大人になって、成果がでないと思うとあきらめて止まってしまうことも多かったけれど、それがどんなにもったいないことか!

「ベビーステップ」でちょっとずつ理想に近付こうと改めて思いました。

2016年9月28日水曜日

トイレの床、DIYフローリング

シルバーウィークの休日に、1階トイレの昭和感あふれる床をDIYで、なんちゃってフローリングにしました。
ビフォーアフターの写真がこちら。

ビフォー


床は40年手を加えていなくて、あちこち痛んでいます。
とはいえ、40年間使いたおされて、この状態はすばらしい。よくがんばった!

アフター



サイズをはかり、ホームセンターで木の板を買って、カットして敷いただけ。
便器が設置された丸いところが難しく、板を先に敷いてから、便器部分を型紙で形をとり、余った板を丸く切ってパズルのように組み合わせました(夫が)。

たいがいのDIY作業は、私が「やるよやるよー!」と動きはじめ、知らんぷりの夫が、だんだん私の不器用っぷりに見ていられなくなり、「かせ!  もう俺がやる」という展開になります。

夫が「水性ニスを塗ってコーティングした方がいい」ということで、晴れた日にニスをぬり、板の裏にすべりどめのゴムシートも敷きました。

本当は壁に珪藻土を塗ったり、おされインテリアにイメチェンしたりしたかったのですが、ベビーステップでちょっとずつスキルアップしていきたいです。

去年のシルバーウィークにも、DIYしていました。

納戸のDIYリノベ。ビフォーアフター

2016年9月27日火曜日

iPhone、トイレに落とし死亡しました

買ってから1年、まだ支払いの終わっていないiPhone6をトイレに水没させてしまいました。

昨日は、前日に寝るのが遅くて、ややご機嫌が悪い、魔の2歳児が、
「たまごごごはんがいいー」(卵きらしてた)
と床に大の字でジタバタ…。
というのを何度か繰り返していて、あー夕食の片付けが進まん!と焦り始めてしまい、禁断の「アンパン 動画」に手をだしてしまいました。

娘はYouTubeで「アンパン」と検索したときにでてくる動画が異常に大好きで、ものすごい集中力で何時間でも見てしまうのです。

超絶イヤイヤモードでもトイレに座ったら動画見られるという釣り方で、トイレトレーニングにも頼っていました。

そして昨日も。しばらくiPhoneで動画見せながらトイレに放置していると、
「でてるー!」
の声。
確認しにいき、
「できたー。やったね!」
とハイタッチ。

けど、まだ片付け終わってないからもうちょっとこのままでいておくれ…とキッチンにもどりしばらくすると、
「うわ〜ん、うわ〜ん、アンパンなくなっちゃったー」
メニューボタンを押しちゃって動画が消えたのかな?  と思って、のんびり確認にいくと、手に持っていたはずのiPhoneが消えてる!  まさか、まさか!  トイレの中を見ると、動画が再生されながらも液晶画面に縦線が入り、水没し死亡寸前の無惨なiPhoneがぁあああああああ。
悲鳴をあげながら、トイレに素手で手を突っ込むのに躊躇はありませんでしたが、後の祭り。

でも、これって、神様からのメッセージかも。
iPhoneに子守りさせるたびに、「目が悪くなったらどうしよう」とか罪悪感を感じながらも、ラクだからとついつい使ってしまっていたコトに「喝!」入れられたのか?

もう二度と2歳児をiPhoneで黙らせるのはやめよう。
そして、節約のために昼はなるべくお弁当にしよう。

友人から、「モノが壊れるのは、新しいコトが始まるいい兆候らしい」という言葉をもらい心に染み入りました。

2016年9月26日月曜日

久しぶりの晴れを満喫

一昨日は雨のなか無理やりバーベキューしましたが、昨日は久しぶりにお日さまが! 
暑かったけれど、待ってたよ。
ありがとう、お日さま。
洗濯物が乾く〜。くさくならない〜。

久々に公園遊び。


そして、一昨日に雨のなか出しっ放しだったバーベキューセットがきれいに乾いて、この日もお昼はバーベキュー。
夫が
「旬のさんまが食べたい」
というので、公園→買い物→バーベキューの流れがスムーズにいった日曜日でした。

休日は、3食家で食べるとなると、食事作る人間は、一日中食事の支度と片付けに追われている感覚に。
小さい子がいると気軽に外食できないし、外食より家で食べる方がまだラクと思えるのですが、なんか、食事ばっかりに時間使ってるというのも…微妙な気持ち布なります。

だからイベント的なことをしながら、味の満足度も高いバーベキューは、なかなかいいね!  
一食うくし、ダラダラたくさん食べるおかげで夕食も軽めでオーケーというのもすばらしい。

2016年9月25日日曜日

猫にまつわる母ちゃんあるある

子どもが2歳と5歳になって、0〜1歳児のときほどの夜泣きや泣き声に悩まされる頻度は減ってきました。
昨日は来客中に昼寝して2階の寝室に一人で寝かせていた2歳児が、起きて泣くことなく自分で1階のリビングに降りて、ちょっと感激。ぐっすり眠って機嫌がよいときは、こんな日も。

それでも、まだ、寝ている子どもの側を離れていたら寝室から泣き声が聞こえてくることも多々あります。

子どもが寝ているときは唯一の自分の時間なので、泣き声が聞こえるときのガッカリ感といったら!

そして、子どもの寝ている部屋から泣き声の幻聴が聞こえるという「育児中あるある」も頻発するわけですが、何よりも、猫に文句いいたい。
ウチの周りには、覚悟家庭の庭を行脚する立派な白猫やトラ猫やハチ割れの半ノラちゃんがいるのですが、その猫の鳴き声が、完全に赤子の泣き声と一致。
何度、ビクッとなって、寝室に確かめに行ったことか。
そして、「これは猫だな」と放置していたら、子の泣き声だった失敗も。

猫ならニャーニャー、ミャウミャウだろ!


猫じゃらしを飾ってみました。意外とかわいい?

2016年9月24日土曜日

雨の庭でバーベキュー

今日は、子どもの体操教室の発表会があり、その後は、お友達を呼んで庭でバーベキュー。

のはずが、家に帰る道で雨が!

夫が1人で雨のなか焼きまくっております。


いよ!  雨男。
8月の夫の誕生日にも、近所の公園でバーベキューするも、ばっちり雨降りでした。

2016年9月23日金曜日

「ズボンくさいよ」

朝、保育園に5歳の息子を送り、
「じゃあね!」
と、出ようとすると、ねぇねぇと、名残惜しげにハグを求めるかわいいヤツ。


今朝もおこっちゃったしな。ごめんね。と、ハグ!
と思いきや、耳もとで
「ズボンくさいよ」
とささやかれました。

ううう。ここのところ、雨ばかりで室内干しがスッキリ乾かない日々が続いていたのさ。自分ではそこまで感じなかったものの、くさいかもな。
鼻が敏感な人には丸わかり、不快だろうな。しかし、時間ないし、くさいズボンで出勤です!

室内干しのイヤなにおい、お酢を
仕上げに入れることで、だいぶ解消されると思っていたのですが、今回は雑菌が強力すぎたよう。

2016年9月22日木曜日

だいぶお疲れのタクシー運転手

昨日は、ライフオーガナイザー1級講座第2回へ。
帰り道は、完全に抜け殻でした。魂ぬけた感。図面が苦手すぎる…とか課題が重い…とかもう考えるのは放棄。

あああ、夕食の準備!
保育園のお迎えは夫に頼み、最寄り駅からは、バスがたくさん走っている時間でしたが迷わずタクシーへ。
タクシーに乗ると、トレーに1000円札が。
ん? 前の客が支払ったお金をしまい忘れているのかな。まぁ、そのうち気付くかな?  としばし目をつぶり休息。

しかし、家の前に着きメーターをとめて
「820円です」
といわれ、払おうとしたら、運転手さんからおつりを渡されそうになりました。
運転手さん、完全に忘れている。
私が言わなければ、タクシーに無賃乗車して180円もらうという珍体験に。

もちろん、言いましたけども。

少々ショックを受けていた運転手さん。
「もう、ボケてんな」
と。うん、あるある。

その後、同じくお疲れな私も、お支払いのための財布が見つからず、青ざめ、かばんの中身を全部だして大捜索。
ありました。が、片付けのプロの目指していながら、かばんが散らかって財布が見つからないとか、絶対見せてはいけない姿な気がしました。

2016年9月21日水曜日

寝室の計測とラフ図面

今日はライフオーガナイザー1級講座第2回。

ライフオーガナイザー1級講座第1回で出た課題は、寝室の計測とラフ図面に起こすというもの。
測れる場所は全て測る、床の幅木や天井の廻り縁に注意して…とかミリメートル単位で記入するとか、メジャーがまっすぐ使えている自信がなくなってくる…とかなかなか困難な体験でした。
本日提出予定の資料。

建築やインテリア関係のお仕事されている方なら一瞬で終わる作業なのかもしれませんが、自分は図面とか計測とかカチッとした理系っぽい作業が何より苦手意識があります。

寝室は、室内干しコーナーが少々ゴチャゴチャしていますが、わりと物が少ない状態をキープできているので、それはよかった。
ただ、提出日の今日になって、これでいいのかという懸念が…。
寝室に物が少ない理由は、隣りに納戸があって、そこに衣類や布団などを収納しているためなのですが、もしかして、納戸も計測すべきだったのでは……。

計測場所の指定がキッチンとかリビングじゃなくて本当によかった!

と、思うものの、納戸を入れるとなると収納だらけでだいぶ大変なのです。

でもでも、課題の指定は寝室だから、正しいことしているよね…ドキドキ。

2016年9月20日火曜日

家で結婚指輪をなくした夫

また台風が来ている…。
最近台風ばっかりだななぁ、と洗濯したソファーのカバーのかわきが気になりながら滝雨の雨音とともに起床しました。

そして、夫が結婚指輪を家でなくした話を。

6年前のことです。まだ鎌倉市ではなく、世田谷区池尻のワンルームに住んでいたときのこと。

その日は会社帰りに、女子会でした。
新婚の女子2名、彼氏募集中女子1名。
みんな仕事が好きな活発なタイプ。

私は、第一子の妊娠が発覚したばかりでツワリのピーク。
大丈夫かな?とツワリの不安が大きかったです。
女子が集まるとやはり話は恋愛、結婚、男子の話しに花が咲きます。
新婚女子もあつまり、そんな流れから「結婚指輪をつけるか、つけないか?」の議論に。
新婚2名のうちの1人は常につけている派。もう1人はつけたいときに時々つける派。
私は、確かこう話した気が。
「つける派。つけないともったいないし、相手につけていて欲しいから」

そして、家に帰ったら、自宅で働く自営業の夫が焦った顔で、

「指輪がない……」
とワサワサ探し回っていました。
家からは出かけていないから家にあるはずなのにない……とか。
仕事場にしている別フロアの倉庫も、住居部分もくまなく探したそう。

女子会での会話の流れからこの展開。なんというミラクル。

そのときは、さっとあきらめがつきました。
モノだし……。取り返しのつかない何かを失ったわけじゃない。
そのときは、初めての妊娠で、おなかの命のことで精いっぱいだったのかも。

今思えば、なぜ、もっとじっくり探さなかったのか……と不思議でなりません。
家でなくすって、どんだけ整理されていない空間で過ごしていたか、ということを自覚させてくれるいい経験でした。


↑指輪の話とは関係ありませんが、お家の窓にヤモリ!
ときどき網戸にくっついてます。

2016年9月19日月曜日

結婚式の写真がヒドイことに

三連休は、ノープラン。どこにも出かけず、近所のホームセンターとスーパーに買い物に行ったのみ。
子どもは散らかすし、2歳児のトイレトレーニングはうまくいかないし、煮詰まってくるしで何度も険悪になるわが家。
で、イライラし始めると、ケンカしながら掃除したり片付けたりする夫婦。
今朝も、おきまりのパターンで、私が毒舌を撒き散らし、夫がイライラ掃除をしていると、壁に飾っていた結婚式の写真が落下。私の頭を直撃し、壁に落ちました。
まるで、わかりやすい昼ドラのようなシーンが現実に。
あー、ビックリした!



だいたい、結婚式関連のモノが微妙なことになっている。

大安の平日に、お庭の美しい椿山荘で親族のみで行った式と食事会は、土砂降りの大雨。
お庭で写真を撮ることはできず、どんよりした雨雲でグレーになったガラス越しの庭を背景にしたアルバムの写真が雨夫婦ぶりを物語っています。

式の当日にフラダンスを習っている友人がくれたお祝いメールには「ハワイでは、雨はご先祖さまの恵みだと言われている」というようなことが書かれてあり、心にしみいりました。


そして、夫は結婚指輪もなくしている!(これについては、また後日。)

ガラスの破片はかなり広範囲に散らばり、結果、ソファーのカバーを取り外してお洗濯。床もすみずみまで大掃除をすることとなりスッキリしました。

2016年9月18日日曜日

今日「8万6400円を使い切って」と言われたら?

今日、8万6400円を渡され、1日で使い切ってください。明日に持ち越すことはできません。といわれたら何に使いますか?

そして、明日もまた、「8万6400円を使い切って」
明後日も同じようにされたらどうしますか?

旅行、お友達を誘って豪華ランチ、欲しかったけれどお値段的に手が出なかった家具や服を買う、エステ、美容院、寄付。いろいろ楽しい妄想がふくらみますが、さすがに5日くらいでネタ切れ。

ライフオーガナイザー1級講座で先生が話していた小ネタです。

8万6400円とは何か?というと、1日の秒数8万6400秒のことでした。
時間は誰にも平等に存在するもので、繰り越しもできませんよ!
というお話でした。


2016年9月17日土曜日

40歳まであと80日

カレンダー眺めていて気付きました。あと80日で40歳の誕生日(12月6日)。

ええええ、40歳! それって自分のことなんですか? 

何だろう、この年齢に置いていかれている感じ。

そして、何となく年齢をオープンにしたくない気がしてきますが、あえて、オープンにしていこうと思います。

40歳を迎える2016年は、リオ五輪があり、「こち亀」が40年で連載終了になり、SMAPは解散に。そして、私は会社をやめる、そんな年。

残り少ない30代、39(サンキュー)の気持ちで過ごします!

2016年9月16日金曜日

初めてのキャンプ備忘録


先週末、9月10日、11日でキャンプに行ってきました。
初めてのキャンプ

楽しく過ごせて結果オーライだったキャンプですが、荷物の準備からやり直すとしたら、こうするというのを忘れないウチにメモしておきます。

さがみ湖プレジャーフォレストの「パディントンベア・キャンプグラウンド」セットアップテントに宿泊。

駐車場からは近く荷物を運ぶのが比較的ラクでした。
(遊園地やアスレチックエリア、温泉からは少し距離があり、そちらに行くには車での移動になります。)

テントはあらかじめはられており、寝るためのマットと毛布がついています。マットの寝心地も悪くなかったです。シーツ的なものはついていません。
肌に触れる部分が気になる場合は、バスタオルなどしいて寝るとよいかも。持っていったガーゼバスタオルやタオルケットが役に立ちました。
寒かったらどうしようという不安は、杞憂に終わりました。テントが二重になっていて、かなりあたたかい。外がひんやりしていても、むしろ暑かったです。
入り口をメッシュ素材の網戸状態にして寝ました。

気温は9月でも朝晩は昼間暑くてもひんやりしてきます。長そで防寒着は夏でも必要です。

宿泊当日の2時からテントに入れます。
遊園地があるので、先にそっちに行ってしまったのですが、やはり、先に荷物を車からテントに運び、バーベキューなど夕食準備に取りかかったり着替えて寝る支度ができるよう整理をしておくべきでした。
暗くても、どこに何があるかわかるように荷物を配置しておく。
これがポイントです。

夕方暗くなってくると、荷物がどこにあるかわからなくなるのです!  せっかく色々持ってきても、行方不明になってしまって使えない事態に。
手持ちのライトとテントの外のウッドデッキにかけておくガス灯は貸してもらえますが、それだけだと足りない。
懐中電灯やライトは必須です。

1日目は、昼頃に到着しキャンプエリアで受付をすませ、車で遊園地エリアに移動し、フードコートで昼食。その後アスレチックで子どもたちが遊んでいるうちに17時近くなり、遊園地の駐車場近くにある温泉(さがみ湖温泉うるり)に直行。
温泉ではバスタオルやタオルはついています。
オムツ着用の赤ちゃんは不可ではなく、ベビーバスがついていて、そこにお湯をためて入れていいという感じで脱衣所にはベビーベッドもありました。
温泉はなかなか快適だったものの、少々混んでいたのがツラかったです。
洗い場が常に満席。最後の支払いのときも並ぶ感じでした。

注意したいのは、最初に駐車場に入るときに駐車料金として支払った1000円が、温泉の支払いのときに精算されて帰ってくるので、このときに駐車場の領収書を渡せるよう準備しておくこと。お財布や荷物が整理されていないと慌てることに。

温泉を出るともう薄暗くなっていて、キャンプ場から荷物を運ぶときはすでに暗闇。
空腹のなか、バーベキュー準備でもうちょっと早くすればよかったーという感じではありました。

バーベキューと食事については、また後日、忘れないうちにメモを残しておきます。

2016年9月14日水曜日

電車で妊婦に間違えられたときの対処法

昨日、通勤の際、誘惑に負けて乗ってしまったグリーン車で妊婦さんを見かけました。
おなかはそれほど目立たないものの、バッグにはマタニティマークをつけていて、ずっとタオルハンカチで鼻と口もとを覆っていました。
いかにも、つわりがつらそうな様子。
つわりがきつくてグリーン車に乗っているのでしょう。
匂いに敏感になるあの感じがまざまざと蘇りました。さわやかな香りのアロマオイルとかをタオルやマスクにたらして電車に乗ったなぁ…とか。



そして、思い出しました。
先日、通勤電車でゆったりしたワンピースを着て吊り革につかまっていたら、若い男子が、
「あの、すわりますか?」
最初、意味がわからなかったのですが、すぐに理解しました。
と、同時にやっぱりショック。
最近、どんどこ太っていて、妊娠中期ぐらいの体重に到達してしまっていたので…。
ついつい
「あ、大丈夫です。ありがとうございます」
と断ってしまいました。
「違うんです。妊婦じゃないんです」
などと否定すると、せっかくの善意を傷付けたという罪悪感にしてしまうだろうと控えたのですが、だったら妊婦として断らない方がよかったのでは……。

やはり妊婦に間違えられたことのある人は、
「座っとく」
そうですが、それがベストな気がしてきました。
妊婦とおぼしき人に席を譲る気遣いができる若い男子、そのまままっすぐ成熟していってほしい。
であれば、勇気を出して親切にしてくれたのを、ありがたく受けたほうが、お互い気持ちがいいですよね。
親切ができてよかった、また、そういうことがあれば行動しようと思ってもらえるような、感謝を気持ちよく表せる妊婦になりきろう…。

やはり、妊婦さんはキツイし、席を譲ってもらったら助かりますしね。




ゴミはゴミ箱に捨ててください!

この言葉は、私が20代前半のときに、職場で隣の席に座っていた男子に言われた言葉です。

そして気付けば、毎朝、私が心のなかで叫んでいる言葉となっていました。

平日の夜はあわただしく、夕食準備、子どもの食事、夕食の後片付け、子どもの入浴、歯みがき、寝かしつけと追い立てられます。
そして、寝かしつけながら自分も寝ちゃうのがいつものパターン。

翌朝、いつも最初に起きる私が目にするダイニングテーブルには、ビール缶2つ、ビールが少々残ったコップ、ノートパソコン、つまみに食べたお菓子の袋、鼻かんだらしきティシュのかたまり、プラモデルの部品、雑誌…。

夫が夜のひとり時間に楽しんだモノの残骸が。

いまだに「ダイニングテーブルにモノを置かない」が達成された朝はありません。

朝はゴミを捨てるところから。
自分のコンディションがいいときは、淡々とこなせるのですが、そうでないときは、イライラ爆発。

ゴミはゴミ箱に捨てろよ!  ていうか、おまえがゴミか!

という危険な言葉さえ浮かんできます。
ダイニングテーブルが仕事や作業机状態になってしまうのを回避したくて、部屋の押し入れを改装してパソコン机をおき、作業スペースにしたものの、ほっとくとこの状態。

引き出しあいてる。ゴミ箱がピサの斜塔状態。机が物置き化。

これは、何とかしなくては。

根本的な解決をするには、夫との意識の違いを埋める必要がありそうです。
私がイライラガミガミと一方的に怒るのではなくて、いかに、空間を整えることが、人生を豊かにし、無駄をなくすことにつながるかを伝え、本当に納得してもらい、同じ方向を向く必要が。

と、愚痴ばかりになってしまいましたが、こういう家族への不満はお互いさま。
私は私で、数々の不満を持たれているはず。料理がテキトーすぎるとか、雑だとか…。

そして、夫婦は鏡。私がイライラするのと同じように向こうもイライラしていることでしょう。

ゴミをゴミ箱に捨てられない似た者同士、快適に暮らせるよう取り組んでいきます。


2016年9月13日火曜日

初めて名刺を自作してみた

初めて自作した名刺が、印刷屋さんから送られてきました。

こちら↓

これを作った理由は、ライフオーガナイザー1級の講座第1回で、石井純子先生から課題とは別にやってみるといいとアドバイスされたためです。
「ライフオーガナイザー勉強中」という名刺を50枚作って、実際に配ってみるということをすすめられました。

手帳の義務化と併せて、このアドバイスもすごく納得。

実際に先生の講座を受けた受講生は、たくさんの方々が作成していて、ファイル2冊分ほどの名刺がありました。
あれ?  この名前のライフオーガナイザーさん、見たことある! というものも。そして、どれもステキで、ガーリーなものからシックなものまで、趣向が凝らしてあり、それぞれの好みや雰囲気がよく出ていました。

おそらく日本国民の98パーセントは「ライフオーガナイザー」というものを知らないだろうから、名刺を配るとき、「ライフオーガナイザーって何?」となる。
そのとき、どう説明するか…などとても気付きがありそうです。
それに、自分で名刺を作るということも初めてで、どんなサービスがあるか調べたり、下準備にも予行演習にもなります。

会社の名前じゃなくて、自分の名前で仕事をする覚悟のためにも、これはやらねばと思いました。ただ、気負いすぎてクオリティを求め過ぎても進まないので、練習という気楽な気持ちで。

私は、Adobe Photoshop Elements 10をたまたま旦那が持っていたため、それを使って、Photoshopデータ入稿が可能な印刷会社を選び、以前、ブログ記事にした「ボールペンで簡単イラスト帳」を参考にしながら手帳に書いた文字とイラストをスマホで写真にとり、それをトレースしてみました。
慣れないソフトに四苦八苦しながらも、何とか完成。データ入稿したあともデータ不備とかで2〜3回もどしがあったりもしましたが、一連の流れを経験でき勉強になりました。

2016年9月12日月曜日

子どもの免疫力あげる簡単ケア

昨夜は息子が鼻詰まりで、「息ができない!」と騒ぎだし、寝るのも遅くなってしまいました。
キャンプの2日前、自分が喉が痛くてイヤな予感がしていて、キャンプ前日に息子が咳やクシャミをしていてさらにイヤな予感がしていたものの、重症化することなく無事に行ってこれてホッとしたのですが、やはり疲れているはずだし、カラダのケアを慎重にしなくてはと反省。

以前、鍼灸師さんに子どもをみていただいたときに教えてもらった、スプーンを使って簡単にできる小児鍼のケアを復習したいと思います。

適当なメモ用紙に書いてもらったものを手帳にリライト。



目的は
・胃を強くする
・肌を強くする
・イライラを抑える

とのこと。胸腺の部分に免疫をつかさどる器官があるためその部分をなでることで免疫力アップに効くということのよう。

民間療法は科学的じゃないなどの声を聞くこともありますが、何より子どもが不安なとき、親がいかにどっしり構え、「大丈夫だよ」と対処をしてあげられるかが重要だと思います。
本当は母が一番パニック、泣きたいっていうときもありますが…。

昨夜はまくらで頭を高くし、蒸しタオルで鼻をあたため無事寝付くことができました。念のため、寝たあとに冷えとり靴下を重ねばきさせ、カットした玉ねぎを枕元へ。

手当ての引き出しを整理して、どっしり構えて落ちついて安心させられる存在にならねばと思います。

2016年9月11日日曜日

初めてのキャンプ

キャンプが初めての友人家族と、子連れキャンプ2回目のわが家が初めての場所でキャンプすると……。

なかなか大変。

テントも何もかもレンタルの超初心者向けのキャンプ場に泊まったのですが、荷物を準備する段階から、何を持っていくべきなのかイマイチイメージできず、何か忘れているような気がしていましたが、案の定、カセットコンロを持ってきたのに鍋忘れたり…とか。

そして、小さい子連れは、やっぱりあわただしい。
子どもたちは興奮して夜寝ない!
とか、いろいろありつつ、初日はいいお天気だったものの、夜中に雨音がしていて、今朝はひんやり。

さてさてどうなるか。

リピートしたら、ビシッと段取りよくできる気がします。
荷物の準備からやり直したい!

2016年9月10日土曜日

「今日買おう」と思っていたモノ引き寄せた

昨日は、職場のお引っ越し。

この引っ越しのために会社全体でもライフオーガナイザーにご協力いただいたようで、こんな取り組みも。

新しいオフィスには、全員ダンボール一箱分しか持って行けないという決まりで、ここ数週間、「あげます」のコーナーには不要品が山積みでした。
こんな感じ。

でも、新品のものも、使えるものもたくさんあるのです。
めちゃくちゃ、もったいない!

とはいえ、モノが大量にありすぎると使えるものを区別するハードルがグッとあがる。
どんなに高価なモノでも、大量に山積みにされていると、そのモノの魅力が消失してしまいます。

新品の軍手もこんなにあったので、2袋ほどいただいて帰りました。



そして、上司が
「これ、いる? 前にイベントで使ったんだけど」
と持ってきたレジ袋の中身に歓喜!

レジ袋には、紙皿、紙コップ、使い捨てフォークなどが入っておりました。
週末、キャンプに行く予定でちょうど「買わねば」と思っていたのでした。
うれしい!

さて、今日はキャンプ。
手帳や時間管理のことはキレイに忘れて楽しんできます。


2016年9月9日金曜日

「人前で話すのが苦手」という看板をおろす

「人前で話すのが苦手です」

と言ってしまうのは、甘えだ。
まずは、そこを自覚するところから、始めようと思います。
私が、これまでの人生でそんな看板をかかげ続け、逃げ続け、努力してこなかったからです。
確かに、人前で話す才能がある人はいます。頭の回転がはやく、その回転と同時に口が動いていているような、明石家さんまみたいな人。
でも、大多数の人が人前で話すのは緊張するし、失敗することだってあるけれど、場数をふんで上達しているのです。

私は、「人前で話す」ことについて、圧倒的な経験不足。努力不足。

苦手ですと言っておけば、下手でも許してくれるんじゃないかとか、かわいいって思ってくれるんじゃないかとか甘えた魂胆がみえすいている。
金輪際、そんな魂胆を捨て去ります!

ライフオーガナイザーになったら、人前で話し、伝えるスキルは必須。大事な時間とお金を費やしていだくのだと覚悟をもって精進します。

私がこれまでの数少ない人前でのプレゼン経験で自爆していった原因は、対面した人たちへの愛がなかったからではないかと思います。
目の前の人たちを自分を酷評する敵だと感じていて、あーつまんねーって思ってるんだろうな、ため息聞こえた、眠いに違いないと自分をネガティヴ評価する集団だと思い込んでいたのかもしれません。
でも、それって自分のことしか考えてなかった。自分がどう思われるかなんてどうでもいいことだったんです。
誰もが私を評価するために私の前にいるのではない。何かしら、役に立ったり、おもしろかったり、共感したり、前向きになったりする話を聞きたいと思ってそこにいるのです。
聞く人たちに対して、愛をもって、対面していたか、その人たちの人生にプラスになる話を届ける努力をしたか…というと、そんなこと考えてもいなかった。

まずは愛だろ、愛。


そして、思考が散らかっている状態も話し下手の大きな要因です。
思考の整理、しっかり取り組もうと思います。

それと、利き脳が右右タイプだと、やや理路整然としたしゃべり方をしない人が多い?という印象も。
理路整然と話せばいいというわけでもないので、あくまで自分にあった話し方を身につけられたらと思います。

最近読んだこちらの本、タイトルの状態を引き起こすには「聞く人に教えたいこと」(自分が言いたいことではなく)を言葉にするべしということが書かれていました。
聞く人のことを第一に考えて話す、まずはそれが一番大事!

2016年9月8日木曜日

スタバの店員さんを見て涙

ライフオーガナイザー協会の手帳を毎日使うという課題、なんとかクリアしているものの、テンションが高かった先週に比べ、いろいろなことがややトーンダウン。
習慣化への真の課題を突きつけられます。
手帳の記入、ためてしまうと苦しむことが目に見えているため、昨日は会社の昼休憩で昼食後に、広々としたスタバでコーヒー飲みながら手帳を記入してみました。

そのとき、心が疲れているせいか、年のせいか、笑顔でオーダーを受ける若い女子店員さんを見ていたら、涙が出そうに…。
なんだか、店員さんの顔が娘に似ていたのです。
今はまだ2歳の娘も、あんなふうに接客のために笑顔をつくって働くようになるのかしら。ブワッ…。
なんという飛躍した妄想。と思いつつ、こっそり涙をぬぐいました。

2歳の娘。名前を呼ぶと、ちょっと前までは、「はーい」
だったのが今は、
「うんこ」


スーパーで変わった形のカボチャを見ると
「これ、ちんちんみたい」
と大きな声で……。

うんこ、ちんちんブームは男子だけじゃないのだと発見。
はやくオムツを卒業しておくれ。
2歳児はまだ不思議な生き物です。

2016年9月7日水曜日

極度にシンボライズされたスローガン


極度にシンボライズされたスローガン

(ハートマーク)


今朝、電車の座席でノートパソコンを開いてお仕事していたクリエイター風の男性のパソコン画面に表示されていたオシャレなビジュアル資料。

盗み見てしまって、すみません。
見る気はなかったのですが、目に入ってきちゃいました。

と、同時に

極度にシンボライズされたスローガン

って、なんだ?

防虫剤かなにかの広告資料でしょうか。

「蚊
(ハートマーク)」


「極度にシンボライズされたスローガン」
ということなのかまでは、不明ですが、違う業界や属性にいる人の言語って、直感的な理解が難しいなぁ、と思いました。

2016年9月6日火曜日

UFOキャッチャーの前で駄々こねられたときの対処法

週末に、厚木にある神奈川レジャーランドに行ってきました。
子どもの室内遊びができるキッズランドがあり、同じ建物に、夫の趣味であるラジコンを走らせるコースがあるという理由から。
駐車場からキッズランドに行くまでには、ゲーセンがあり、100円入れると動くアンパンやドラえもんやピカチュウがあり子どもたちは大興奮。
当然動かなくなり、「乗るー。お金入れてー」となります。
「あっちにもっと楽しいところが!」
など、気をそらしてみたり努力はしますが、それでもどうしてもダメなとき、私の対処法は、


金で解決→散財!


ダメじゃん。
いや、いいじゃん。
連れてきたのは親だし、せっかく楽しいところに来てガマンってのももったいない。
親もジタバタ大暴れする子を無理やり動かすのは、イライラするし大変だし。


キッズランドに入ると、ボールのプールに風船が舞うビニールハウスに大きな滑り台に、まさに子どものパラダイス。
うれしそうに遊ぶ子どもを見ていると、こっちも幸せです。
ここのキッズランドは、監視があまり厳しくなく、のびのび自由にできるのがいいところ。親も滑り台を滑ったり、子ども用遊具に乗っても何も言われません。童心に帰ったパパたちもたくさんいました。

スーパーのガチャガチャの前なので
「買って買って~」
という駄々こねに対して、先輩ママたちに相談してみたところ、やはり解決策は、「スーパーに連れて行かない」でした。
「1個だけ」とか「特別な日にイベント的に」というルールを理解できるようになったら、ルール通りに……というのが正解かもしれません。

今回、帰り際に5歳の息子がUFOキャッチャーの前で、「ピカチュウがほしいいいい」とがんばり始めました。私は人生でUFOキャッチャーで何かをゲットできたことは一度もないのです。
夫は、3回ほどチャレンジするも、玉砕……。無駄に散財しました。

UFOキャッチャーは、金で解決すらできません。二度と近寄らないようにしよう……。

2016年9月5日月曜日

人をひきつける自己紹介がしたい

ライフオーガナイザー1級講座、第一回では、最初に受講生が、自己紹介します。

まずは講師の石井純子先生が。
先生の見た目と性格のギャップに衝撃を受け、同時にひきつけられました。

見た目は、小柄で華奢ではかなげな少女のような雰囲気。年齢不詳。なんだか守ってあげたくなるような感じ。
だから、講師としては、きっと声が小さくて、上品で、講義はあまり面白くないかも(失礼)と思ってしまいました。しゃべりだすまでは……。

話しだすと、全然違いました。
はかなげどころか、かなり厳しい。
何しろ「ライフオーガナイザー協会で2番目に厳しい講師」と言われているそう。
講義中の問いかけには、ビシッと挙手するように約束させられ、正直、ビビりました。だから、
「では、誰から自己紹介しますか?  私からという人、手をあげて」
シーン。
「さっきの約束はどうしたんですか」
に、思わず
「はいっ!」
と挙手してしまいました。
ヤバい。何を話すかノープランだったよおおおおおおおお!  そして、自己紹介も人前で話すのも痛々しいほど苦手なんだよおおおおおおお!
後の祭り。何を話したかよく覚えていませんが、
「会社辞めるので、コレで稼げるようになりたい」
という鼻息荒い自己紹介に。

一緒に受講していた、会社の友人があとで
「私と同じ会社だって言いたくない感じだったよね?  察して言わないようにしたよ」
という驚きの気遣いをしていたことが発覚。

昔から自己紹介は苦手で仕方なかった。そして自己紹介が必要になるシーンを極力避けてきた気がします。
自己紹介をする場数も少なければ努力もしたことがなかった。
まずは、そこに気付けたことが収穫かなと。
狙いすぎず、かまえすぎず、ナチュラルに……でも、心をひらいて、対している人へのアンテナにひっかかるような自己紹介ができるようになりたい!

2016年9月4日日曜日

3歳から変わっていない5歳の息子の将来の夢

言うことが、ころころ変わるのに、
「大人になったら、何になりたい?」
の質問の答えだけは一貫している。

それは…

忍者。

そして一番早起き。




2016年9月3日土曜日

心のこもった「手書き」をしたい

手帳を書いていて気付いたのですが、学生でなくなってから、試験勉強をすることもなくなり、パソコンが普及し、しばらく「手書き」をすることがなかったせいか、字がメチャクチャ、ということ。
保育園の連絡帳も、先生の心のこもった美しい文字と比較して、ひどいもんです。

部屋の片付けでラベリングしたときの文字も手書きの文字は、汚すぎる。
まったくときめきません。
けれど、イラストレーターの方が食品保存の瓶や雑貨や書類やクツ箱などにラベリングしておくときの文字やちょっとしたイラストは、すごくステキでときめく。
すごくあこがれます。

というわけで、収納したモノをラベリングするときも、保育園の連絡帳も、手帳も、ちょっとしたお手紙も、心のこもった字や絵がかけるようになりたい!と、思い始めました。

そして、数年前に衝動買いして放置していたこの本を参考に、手帳に手描きの装飾文字やイラストの練習をしてみました。
今は、下手っぴですが、そのうち、手書きでときめく収納のラベリングをつくれるようになりたいです。


2016年9月2日金曜日

「アウトプットが苦手」について分析してみた

時間の使い方が下手だったことと合わせて、アウトプットが苦手なことも課題に感じていました。

⑴ブログのマメな更新
⑵SNSのマメなポスト
⑶人前で話す

全部苦手で挫折してきたけれど、会社員を卒業して、自分で仕事を獲得していくなら、どれも重要なこと。
得意とはいえなくても、最低限逃げずにやらなくてはいけないと思います。

これらをやる習慣にするには、どうしたらいいのか?

その方法を探るため、なぜ苦手なのかを俯瞰して分析したいと思います。

まずは⑴ブログの更新

2014年に整理収納アドバイザー1級取得後、自宅の片付けをメインにしたブログを始め、毎日更新を目指すもわずか数日で挫折。更新はとびとびとなり、育休が終わり復職するとあっという間に数ヶ月放置。
2016年5月末にライフオーガナイザーのチャリティーイベントに参加し、「ブログのタイトルが降りてきた」とタイトルを変えて意気込んだのに、続かず今に至る。
この状態から、今後、ブログ毎日更新します!

さて、挫折してきた原因ですが…

ブログの更新を重要なコトだと思っていないから。
なぜなら、読者がいない。アナリティクスを見ると0とか1という日もあります。
「読んだよ」と言ってくれた友人が1人いて、おそらく彼女1人かもしれません。それもそのはずで、リアルな知人には2〜3人にしかブログの存在を知らせていないし、ブログ村に登録したものの、更新しないとあっという間に底辺になるし、ブログ村ランキングの意味がイマイチわかっていない。
だから、まずは読者がいる状態を目指します。アウトプットに対する何らかの反応がある状態に。

もう一つは、自意識過剰で、見栄っ張りなところがあり、自分の現実の実力を認めるのが怖い。
文章を書くことが好きなのですが、どこかおもしろいもんを書かないとって思っている。
どうでもいいこと書いてもな…って余計なこと考え過ぎて、なかなか進まない。だから、思考をため込んでため込んで散らかってどっかいっちゃう。

これからは、ささいなことでも、小出しに出していきます。つまらないなぁ〜って内容でも、この写真イマイチだなぁ〜ってものでも、それが自分のフラットな現実であるのだから。

そして、時間内に終わらせる意識をもつ!
昨日、1日、手帳を使って気付いたことは、時間内に終わらせる意識が足りないということ。頭でっかちに考えすぎて、進められない…をなくし、多少の妥協があってもいいから進めて形にして終わらせることが大事。

<習慣化のためにやるべきこ>

  • 読者をふやす(まずは知人にブログ読んでと告知しまくる)
  • 脱・自意識過剰
  • 小出し
  • 時間内に終わらせる

この4つをやれば、読者の皆様(現在1人ですが……)に、毎日更新をお約束できます!

まずは、平日に通勤電車のなかでブログ更新と思っていたら、今日はめでたく乗り過ごしました~。

2016年9月1日木曜日

人生で初めて「手帳を毎日使う」が義務に

ライフオーガナイザー1級、東京55期の講座が始まり、第一回を昨日受講しました。

今の気持ちは、かなり興奮している…です。第一回知識編の内容自体は、ライフオーガナイザーの組織の話などもあり、ワクワクする話からは程遠いのですが、先生のお話がおもしろく、これまで自分が苦手だったこと、避けて後回しにしてきたことに対する態度へのたくさんのハラ落ちした話がありました。
その結果、愚直にコツコツとやるべきことをこの方法でやっていけば、夢は現実的な目標となり願いはかなうに違いないと思えました。
夢が現実になる、そのために具体的にやるべきコトがわかる、コレで人生がいい方向にいかないはずがありません。

課題も出ました。その一つは、配布されたライフオーガナイザー協会の手帳(スケジュール帳)を毎日必ず使うというもの。


時間の使い方において常に問題ありな私。毎年手帳を買っては、その10分の1のページしか記入せずに1年が終わる…の繰り返しでした。手帳に書きこんでヤル気を出すこともあるのに、いつの間にか目の前にやるべきことがあふれかえったり、気力がなくなったりして手帳の存在すら忘れてしまうのです。

しかし、今回、人生で初めて手帳を毎日使うことが義務になりました!  これは画期的。
義務なので、使います。
一番の課題と感じていた時間の使い方を客観視して見直していきます。