2014年10月7日火曜日

片付けができていれば料理もうまくいく

昨日は台風で夕方まで子どもたちと引きこもり。

大雨のなか、6か月を過ぎた娘の離乳食をやっと開始しました。
少し前から、食事する家族を見ながら、前のめりになって口をモグモグ、よだれをダラダラしていたので、
「食べたいんだねぇ」
って感じだったのですが、息子のときに、離乳食に真剣になったあげく、全然食べてくれなくてノイローゼ気味になったトラウマがあり、のばしのばしに。

まずはドロドロおかゆをひとさじからということで、小さな土鍋で少量のおかゆを作り、すり鉢ですりつぶし。
最初のうちは、新鮮で楽しいこの作業、毎日のことでだんだん大変になってくるから、小分けにして冷凍…とか時短裏ワザで乗り切らなくては。

それにしても、毎日3食の食事の支度ばかりしている気がします。調理、配膳、片付け…3回。朝食はパンで配膳だけですが、それでもけっこうな時間。
プラス離乳食となるこれから、時短を心がけないとやってられません!

そして、時短するには、やはり片付けが重要。

つくづく思うのです。
食事の支度は段取りが全て。
例えば、まな板の上で切った大量の野菜をフライパンで炒めて…というとき、切った野菜を1度ボールに入れて、それを一気にフライパンへという動作の方が圧倒的に合理的。
冷静に考えるとそうなのですが、散らかって環境が整っていなかったり、気持ちが焦っていると、ボールへ入れるのを省略し、野菜を手づかみでフライパンへ投入…しかし、1度につかみきれず、何度かにわけて入れるうえに落としたりして…余計に時間がかかる!
そういうことになりがち。


時短するには、調理から配膳、片付けまでまるっとイメージしていかに効率的に動けるか、考えて環境を整えるに尽きます!


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