2016年12月6日火曜日

引っ越し先は、井戸と蔵がある平屋

先週、引っ越し先の古民家(築80年の平屋)の下見をしてきました。
当初、まずは古民家近くの空き家を借りて、ちょっとずつ古民家をDIYしたりしてリノベしてから2段階で引っ越ししたいと思っていたのですが、予定変更。
いきなり古民家に引っ越すことになりました。
きゃー!
衝撃! 家の中に井戸があるんです!



1年前まで、ちゃんと住人もいたので、もちろん全然快適に住めるのですが、それでも、1年間空き家の状態だと、巨大なクモがお出迎えしてくれます。

旅行気分で訪れたときには、たまらない非日常感にウットリしちゃう古民家だったのですが、いざ、これが日常になるとなると、けっこう覚悟がいるものです。

雰囲気のある古い窓は、すき間の存在感がスゴい。
寒そう。

そして、全部屋がふすまで仕切られており、壁がない!
収納とよべる空間は、押し入れ1つ!
昭和世代の家大正世代の家のギャップに戸惑いつつも、
薪ストーブつけたいなぁ、とか、ニワトリ飼っちゃう?とか夢も広がります。
ちょっとずつ、楽しんで、暮らしを作っていきます!


ライフオーガナイザー1級講座でならった苦手な図面をバッチリ書いて、入念な引っ越し計画をたてようと思ったのですが、思ったより時間がなかった。
家一軒分の計測をするだけのパワーもなかった。
超ザックリなフリーハンドの図面もどきを殴り書きしてきたのですが、撮った写真との矛盾点を早速発見。
「洗濯機や冷蔵庫を置きたいこの場所の長さどうなってるんだろう〜?」
っていう肝心なところの計測をしていなかった。

バカバカバカ!



1週間前のあの時間に戻ってやり直したいけど、無理。
今日中に、引っ越しまでのTODOリスト作ります!

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