2015年4月21日火曜日

おぼんで生活動作を見直す

先週からしばらく、猛烈な疲労感におそわれておりました。

気持ちはどんより。
過去の人生の選択が間違っていたような気がしたり、育児に取り返しがつかない失敗をしたのでは悩んだり…。

頭は働かず忘れっぽくて、スマホを探し回る時間がやたら多い。

指をケガしてばかりで、包丁や包装プラスチックで人差し指や親指をザクリ。これが痛くて家事効率を下げまくる。1歳児にギュウ〜っと握られ再出血…。
どこかおかしいのでは?
病気?
産後鬱?  ホルモンバランス?  いや、もしかして若年性認知症かも! ガーン。

もちろん、片付けられない女になってます。
それでも母業に休みなし。
食事の支度はしなくては。
そんなときは、目の前の作業に集中して心を込める…くらいしかできません。

落ちついて作業のアクション数を検証すると、いままで必要なし!と感じていたおぼんは、やっぱり効率的と思いなおしました。
しまいこんでいた古いおぼんを再活用。
朝食や夕食どきは、はやくはやく!という気持ちに追われて、台所とテーブルをバタバタ行ったり来たりしがち。
そんなときこそ、立ち止まって必要なものを揃えておぼんにのせ、ゆっくり運んだ方が結果うまくいくことがわかりました。


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