「人生がときめく片づけの魔法
」の近藤麻理恵先生も、書いていましたが、
「あれ、捨てなきゃよかった」とあとで思うことも当然あると。
最近そう思ったのが、クッキー缶一つ分の予備ボタンです。
母の持ち物ですが、私も予備ボタン在庫がけっこうありました。
前は新品の服に必ず予備のボタンが付いていて、一応とっておくものの、結局使わずどんどん増えて扱いに困っていました。
しかし、h&mなどが上陸しファストファッションがオシャレ層に普及してから、予備ボタンを見かけなくなった気がします。
ボタンの付け替えする時間ないし。ボタンがとれるまで着ないし。
という時代なのかもしれません。
ボタンを付け替える機会がめっきり減ったのですが、子どもが保育園でお昼寝用に前開きボタンパジャマを着るようになり、自分でボタンをとめる練習をするようになりました。ボタンパジャマがお気に入りで、家でも着るようになったのですが、無理にひっぱるので、一つとれてなくなってしまいました。
洗濯物を探してみても床をくまなく探しても家でなくしたものにも関わらず見つからないボタン。
あのクッキー缶入りのボタンのなかには合うものもあったに違いなく、このときばかりは「捨てなきゃよかった〜」と思いました。
結局、私の小さい頃の服と思われる小さなワンピースをたまたま捨てずにとってあり、そこについているボタンが大きさ的にぴったり。
ワンピース自体は少しシミもあっておそらくもう着ないし、ボタンだけ一つ外して使うことにしました。
そして、しばらくしてから、パジャマのボタンをおもちゃ箱から発見。
裁縫が趣味とかでない限り、やはりボタンは必要ないかと思っています。
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