2015年1月31日土曜日

古いお家の布団事情

客間の片付け、ちょっとずつやっています。
最大の難関は、押入れの布団。


我が家には、布団がもりもり入った押入れが3カ所ありました。
そのうちの1カ所は、車で市のクリーンセンターへ持ち込み全部処分。
しかし、あとの2カ所はこれから。

昔は旅館などもあまりなかったので、泊まりに来るお客のため、予備のためと布団がこんもり…。
しかし、押入れに入れっぱなしの布団は、ハウスダストがすごい。
てきめんに目鼻がかゆくなります。

真綿のお客様用布団は、なんだかもったいないしリサイクルできないかと調べてみたものの、やはり捨てて買い直すより多くのコストがかかってしまうよう。

羽毛布団や真綿布団は打ち直しや布団専門のクリーニングは検討しようとおもいます。

やはり快適な客間の第一の条件は清潔で快適な寝具ですよね。


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2015年1月25日日曜日

祖父母の写真、最高の活用法


古い本棚を骨董家具屋さんに買い取ってもらう際に、本棚の中身を全て出したところ、祖父母の大量の写真が出てきました。

祖父は17年前に亡くなっていて、祖母は目が見えなくなっており、これらの写真を見るのは難しい。
フィルム、ネガなどが写真屋さんから現像してもらった封筒にそのまま入っていたり、他にも手紙類も多くありました。この封筒だけでも45リットルゴミ袋がいっぱいになりました。
手紙はラブレターとか特別なものではなく、ごく普通の挨拶のようなもので、相手も全くわからないので全て捨てました。
祖父母にとって「手紙は捨てられない」ものだったのでしょう。

祖母の女学生のころのアルバム、父の赤ちゃんのころ、子どものころなどの写真がありました。
自分が赤ちゃんを抱える身なので、同じように子どもが小さい頃の写真は感情移入して見入ってしまいます。

祖父母の結婚式の写真が見つからなかったのは、戦争中か敗戦の混乱の中で写真どころではなかったのかもしれません。

この写真たちが活かされるには?
まずは1番近い血縁である自分たちが、飾ったり、眺めて思い出を語ること。
父の誕生日プレゼントに写真たてにこの写真を入れてプレゼントしました。

さらに、最高の活用法を思い付きました!
それは、子どもたちが小学生になったときに、夏休みの自由研究のテーマにすること。

ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。
自分の身近な祖先である人たちの写真から、歴史や時代背景やいろいろなことを学べるはず。
歴史の教科書に載っている有名な写真よりもよっぽど真に迫るリアルな歴史を感じられるのではないでしょうか。
撮影された場所に行ってみるのもいいかもしれないし、おじいちゃんやおばあちゃんにインタビューして一冊のアルバムを完成させるのもいいかもしれない。

おじいちゃん、おばあちゃんだって孫に自分の人生に興味をもってもらえたら、こんなに嬉しいことはないと思います。

そう考えたらワクワクしてきて、このアルバムたちを大切に管理しようと思いました。

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2015年1月20日火曜日

予備のボタンってとっておく?


人生がときめく片づけの魔法 」の近藤麻理恵先生も、書いていましたが、
「あれ、捨てなきゃよかった」とあとで思うことも当然あると。

最近そう思ったのが、クッキー缶一つ分の予備ボタンです。
母の持ち物ですが、私も予備ボタン在庫がけっこうありました。

前は新品の服に必ず予備のボタンが付いていて、一応とっておくものの、結局使わずどんどん増えて扱いに困っていました。
しかし、h&mなどが上陸しファストファッションがオシャレ層に普及してから、予備ボタンを見かけなくなった気がします。
ボタンの付け替えする時間ないし。ボタンがとれるまで着ないし。
という時代なのかもしれません。

ボタンを付け替える機会がめっきり減ったのですが、子どもが保育園でお昼寝用に前開きボタンパジャマを着るようになり、自分でボタンをとめる練習をするようになりました。ボタンパジャマがお気に入りで、家でも着るようになったのですが、無理にひっぱるので、一つとれてなくなってしまいました。
洗濯物を探してみても床をくまなく探しても家でなくしたものにも関わらず見つからないボタン。
あのクッキー缶入りのボタンのなかには合うものもあったに違いなく、このときばかりは「捨てなきゃよかった〜」と思いました。

結局、私の小さい頃の服と思われる小さなワンピースをたまたま捨てずにとってあり、そこについているボタンが大きさ的にぴったり。
ワンピース自体は少しシミもあっておそらくもう着ないし、ボタンだけ一つ外して使うことにしました。

そして、しばらくしてから、パジャマのボタンをおもちゃ箱から発見。
裁縫が趣味とかでない限り、やはりボタンは必要ないかと思っています。

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2015年1月18日日曜日

快適に泊まれる客間を作りたい!

わが家には、開かずの間が一つ。
寝室の隣りの四畳半の和室があります。もともと客間の想定で作られていたようで、今は旦那の仕事の道具や使わない家具がおかれたまま放置。
あまり使っていない部屋なので、さほどいたんでいないのですが、掃除もしていないし、見て見ぬフリ状態。

この部屋にはエアコンがないので、熱帯夜とか真冬はキツイかなぁと、これまで泊りに来てくれる来客があったときにはこの部屋とは別の旧祖父母の部屋だった8畳の和室に布団を敷いて寝てもらっていました。
でも、そこは仏壇はあるし、古いミシンや茶箪笥もあるし、落ち着かないかも。
それに日頃、旦那が仕事の作業スペースにしていて、ゴチャゴチャモノが置いてあり、来客前日にはバタバタ片付けなければなりません。

それよりは、いつでも泊まれる状態にスタンバイできている部屋があるほうが、こちらも泊まる方もラクちん。

エアコンがなくても、オイルヒーターを置いたり、暖かい布団や湯たんぽを使ってもらえば大丈夫かも。喉をやられるので寒いわが家でも寝るときはエアコンは付けいませんし。
夏は扇風機。

というわけで、1か月以内にここを快適な客間にします!

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2015年1月16日金曜日

夫の実家に5泊して考えた片付けのコト その5

少子化で空き家が増えていく時代。
一人っ子の私の実家は私が住んで空き家にならずにすんだわけですが、長男である夫の実家はどうするのだろう?

さらに義父の育った古くて小さな家(風呂なし)はどうするのだろう?

夫の実家で
「どうしよう」
という話は少し出たものの、夫は別に急ぐ話ではないしと放置の方向へ。
仏壇を引き取ってもらうのがどうとか、少し権利関係が複雑だとかはじめて知る話もあり考えさせられます。

夫には家の相続はどうするか?という話を具体的に進めることに抵抗がある様子。
義母が健在だし、相続というと死後の想定をすることでもあるのでそういうことは考えたくない…という気持ちと
、財産が欲しいとがっついて欲があるように見られたくない気持ちもあるかも。
妹もいるわけだし、皆で決めるべきことではあります。
相続税が発生するほどの資産価値はないとのことですが(3600万円未満)。

とはいえ、放置すればただの粗大ゴミにすらなってしまう古い家。
皆で知恵をしぼって話し合い、活用できた方がずっといいと思います。

なんとなく、私の世代では一人前の大人の条件として「家を買う」というのがあった気がしますが、これからの時代、古い家をうまく活用すれば、住宅ローンにしばられない人生を送れるわけです。
もちろん、古い家の維持にはそこそこ費用がかかるけれど、新しい家を買うよりは安いと思います。


今回、突っ込んだ話はできなかったけれど、話題にのぼっただけでも進歩。
義母が元気なうちから安心して老後を過ごせるように、きちんと話せる仲になっておきたいと思いました。

夫の実家からのロングドライブで、富士山がクッキリ見えました。


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2015年1月12日月曜日

夫の実家に5泊して考えた片付けのコト その4

結局、夫の実家で夫の持ち物以外の片付けについて言い出すことはできませんでした。
でも、義母の暮らしの役に立つこと、気持ちに寄り添って本当に喜んでもらえることは何かを考えてみました。
これも自己満足かもしれないけれど、何もしないよりはマシ。

そもそも私は、全然マメじゃなくて、義母にも父母にも、毎年欠かさず誕生日、母の日といったお祝いを送ったりしていません。
直近で会ったり話したりの用事があれば、プレゼントやカードを贈るのですが、多忙で忘れた年もあります。
それに、今思えばお金を使って全然うれしくない贈り物しちゃったかも…という反省が。

まあ、過去のことはおいておき、これからのことを考えよう。

一つは、思い出品を大切に活かしたいという気持ちから。
義父のスクラップ帳作りと、夫の妹が子どものころに描いた作品を額に入れて飾ったりしてみました。
色鮮やかで、とてもステキな絵だったので、お家も華やかに。
ちょうど義妹の子どもたちも、同じくらいの年齢にちかづいているし、飾られた絵を見て
「ママが描いたのかぁ〜」
と記憶にやきついたら、いいなぁとか。
まぁ、だれにも頼まれていないし私の自己満足ではありますが!

二つ目は、小さなテレビの買い替え。
義母はテレビが大好きで、一人暮らしながらキッチンダイニングに小型テレビ。隣りのリビング兼寝室に大き目のテレビがあります。
小型テレビは、なんとアナログブラウン管で、2015年2月18日にうつらなくなります。
「買わなきゃなぁ。でも、ちゃんとうつるのにもったい」
と言っていました。
あと1か月ちょっとでうつらなくなるテレビ。
すぐ隣りに大型テレビがあるし、いらないのでは? というのが一般論ですが、義母的にはこの位置のテレビもはずせないといった感じでした。
ブラウン管テレビ、捨てるにもお金がかかりますし、だったら帰省中でクルマがある今、買い替えてあげるのが1番かも。
食品の買い物に行ったついでに買い替えとブラウン管テレビの引き取りも完了できました。
これは本当に喜んでもらえたはず。

三つ目は、もう使わないけれどしまってあるモノを積極的にもらって帰ること。
使わないけれど捨てられず部屋を圧迫しているモノたち。もらって使ってもらえるなら、うれしいはず。

味噌作りにハマっているので、味噌を入れておく甕をリクエスト。ほかにも赤ちゃんの補助便座など
「ください〜」
と持って帰りました。
食器やフライパンなども
「もう使わないし、いる?」
と出してきてくれたのを、一瞬ひるんでしまいましたが、なるべくもらうことに。


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2015年1月11日日曜日

夫の実家に5泊して考えた片付けのコト その3

本棚にしまってあった義父の古い写真。お菓子の箱に入っていました。

わが家にも、本棚から祖父母の代〜父母、自分の赤ちゃんのころくらいまでの写真が大量に出てきました。
祖父母の持ち物で、分厚いアルバムに入っているものもあれば、写真屋さんからプリントしてもらった袋に入ったままのものもたくさん。
それに比べたら、義父の写真は全然少ない方。

今は亡き義父。
写真を見ながら思い出話でもしようと義母のいるリビングに写真の箱を持っていくと…
「それもう捨てる。みんな捨ててるし、誰も管理する人がいないし」
と意外な反応。

えええ!  いいんですか?

捨てられないポイントって、人によってさまざまなんですね。
私も見知らぬ人の写真なら捨てるのに抵抗はありませんが、義父は子どものおじいちゃんでもあるわけで。

ウチの子たちが生まれる前に亡くなってしまい、会わせてあげらあれなかったけれど、身内だけの結婚式と食事会のときに皆に書いてもらった寄せ書きに
「早く孫の顔を見せよ」
と書いていた義父。なんだかグサリと心に残っていて、亡くなって数ヶ月後に息子を授かり、義父が天から授けてくれたのでは…とか、生まれかわりかもしれない…とか感じるところがありました。

そこで、義父の写真をスクラップ帳に貼ってアルバムを作ることに。

嫁が、義母の家を「片付ける」のはハードルが高いけれど、思い出品を大切に扱われたら悪い気はしないと思うのです。


写真の裏に日付けや場所のメモがあったので、それも書きこみました。

古い写真って楽しい。1人の人生の物語に想像を巡らせて、ああ、この人と仲良しだったのか…とか、この女性はだれ?  初恋の相手かしら?とか探偵気分。
それに街並みが映画みたい!
「Always三丁目の夕日」の世界が広がっていました。



帰省して仏壇に手を合わせたり、お墓参りするだけじゃなくて、子どもたちとアルバムを見て、おじいちゃんの生い立ちを振り返ったりすることも、ご先祖さまや家族を大事にする気持ちにつながるのではないかと思います。

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不要なセーターやダウンが断熱材に⁈

昨夜のNHKスペシャルでは、「ニッポン 空き家列島の衝撃」をテーマにしていました。

子どもだちの相手や寝かしつけで、ちゃんと見ていたわけではありませんが、興味深かったです。
少子化の日本、これは当然の流れですよね。

北九州市で2011年から半年に1回のペースで開催されているリノベーションスクールもそんな流れのなかで行われているよう。


ああ、セルフリノベーション学びたい!

そこで、タンスに眠っている不要なセーターやダウンジャケットを断熱材として利用する試みが行われるよう。

タンスの肥やしが断熱材に生まれ変わるなんて素晴らしい!


古いわが家もこんな方法で断熱材を入れられたらなぁ。

これは注目していきたいです。

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2015年1月10日土曜日

夫の実家に5泊して考えた片付けのコト その2

夫の実家では、元旦から元夫の部屋の本棚の片付け。
ありがちですが、高校時代の参考書、大学の教科書類、小説などの文庫、漫画、雑誌が主を失って一度も開かれることなく置いてある状態。
わが家で押し入れ一つ分の本を処分した夫は、読まれることなく積み重ねられた本が大量のダニとハウスダストの住みかになることを痛感しています。
私が実家にいたころ、自分も家族も、本を捨てるという概念がなく、私の大学受験の参考書類、古い百科事典、さらには父の大学時代の専門書のようなものまで押し入れに入れられたままでした。
漫画や文庫や雑誌は捨てられても、ハードカバーの高価ないかにも高尚な学問の書籍類を捨てるなんてバチが当たる…くらいの認識でいたのかも。
誰も読まないのに。

そんなわけで、数は少なかったのですが、夫みずから片付けに着手。
本のほかにも小物類がいろいろ。時代を感じるモノを発掘してテンション上がりました。

忍者ハットリくんのお道具箱。

ディズニーランドの帽子をかぶったモンチッチ。

マッチのメモ帳。

現役で使われている昔のドラえもんのゴミ箱。

アラレちゃんシールつき裁縫箱。

謎のメッセージ入り鏡?

ロケットえんぴつ。

あー、なつかしい! 昭和感たっぷり。

本の片付けはわが家よりは全然ラクちんで半日もかからず終わりました。
しかし、やはり自分のモノとなると見返したり思い出にひたったりでなかなか進まないものだなぁと。
わが家を片付けたときの夫は無表情に「ゴミゴミ」って、感じで片付けていましたが、だいぶ感じが違いました。

お気に入りだったいかにも90年代な雰囲気のジージャンにいたっては、
「甥っ子(小2)がそのうち着るんじゃない?」
って。
いや、着ないから!  

古着が流行ったり、すごいオシャレさんになって着こなしちゃうとかありえなくはないけれど。実家に対するそういう発想がモノを増やす要因かと。


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2015年1月9日金曜日

夫の実家に5泊して考えた片付けのコト その1

年末年始12月30日〜1月5日を夫の実家で過ごしました。
そこは、夫とその妹が小学校高学年くらいから大人になるまで住んでいた場所。それほど広くない一戸建てで庭はありません。
義父は5年ほど前に他界し、義母が一人暮らしです。
近所のマンションに住む夫の妹には、小学生と幼稚園の子どもが2人いて、よく実家に子どもを連れてくるようです。
夫と妹の荷物はだいぶ片付けられているもののそれぞれの部屋の痕跡はありました。
長く引っ越ししない家には当然、モノが増えます。
日々、片付けのコトを考えていることもあり、できれば義母の暮らしが快適になるようにお役に立ちたいという気持ちで、片付けたいなぁと思いました。
ちょうど雑誌「東洋経済」で実家の片付けを特集していて、現在のわが家で起こった問題が全国共通の問題なのだなぁと実感。

5泊6日の滞在中、実感の片付けについていろいろなコトを考えました。
本当にたくさんのコトを感じたので、少しずつ、綴っていきます。

まず、義母に嫁の私から
「モノが多すぎて生活が圧迫されてますから快適になるように片付けますよ〜」
なんて、絶対に言えない!

比較的何でも言える実の母ですら、イヤな顔をされて目をそらされた経験があるだけに。
「いや、困ってないから」
捨てられてはたまらないと拒絶反応オーラが出ていました。
母は、現在のわが家で私たち家族が引っ越す前に、何でも溜め込む祖父母の荷物を一緒に片付けてくれた経験があるにもかかわらずその反応。
ましてや、モノの多さに問題を感じたことのない義母ならなおさら。
おそらく「困ってない」と言われるでしょう。

片付けたいというのは、私の勝手な欲求だし、かといって客観的にモノの多さにひっ迫されているのも事実。
物事を良い方に持っていって、年末年始にテレビをダラダラ見るだけで終わりたくない気持ちがありました。

どうしたらいいのだろう?

ぬいぐるみもたくさんあるのですが、このぬいぐるみを見て、ちょっと感激してしまいました。
このクマちゃん、どこか懐かしい昭和な雰囲気が漂っているのですが、毛並みはフワフワでとってもキレイ。
新品なみのクオリティーですが、実は夫の妹が赤ちゃんのころからのぬいぐるみだそう。もう40年近く昔のモノということに!
義母が手洗いしてフワフワに生まれ変わったらしい。
スゴイ!
ウチの子たちも、ぬいぐるみで遊んでいました。
こんなふうにぬいぐるみを生まれ変わらせるスキルは尊敬すべきものだなぁと思いました。

「東洋経済」の特集にもありましたが、スッキリ生活するのがいいという価値観を自分の家ではない実家におしつける権利などどこにもありません。
「実家の片付けは謙虚でなくてはならない」と。その通りだとら思います。

大量生産大量消費の時代に生まれ育ち、モノ不足を経験したことがない自分の世代と戦後の貧しさを知っている世代。
貧しさを知っている世代から学ぶべきことはたくさんあるはずです。

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