2015年10月15日木曜日

納戸のDIYリノベ。ビフォーアフター

久々の更新です。会社に復帰したら、ジェットコースターのようにノンストップで時間に追われる感。
まぁ、こうなることは想定内ですが、平日は部屋、荒れてます。散らかってます…。残念!

先日のシルバーウィークは、遠出することなく、納戸のDIYプチリノベをしました。寝室の隣りの部屋で、納戸なので人目につかないからと、39年間、壁や床など修理することなくボロボロのまま。でも、自分や子どもの衣類を収納している場所なので毎日入る場所。自分や家族が快適でいるために、この場所を気持ちのいい空間にしたいと、がんばりました。

【ビフォー】

母の嫁入り道具だった大きな箪笥(写真右奥)を処分。和服収納の引き出しのみ、別に棚を作って活用予定。※年末年始にでもやります。
壁を珪藻土(ケイソウくん)で塗る。
床にユカハリ・タイル(※50cm四方の正方形で既存の床の上に簡単に敷けるフローリング材)を敷く。
【アフター】

今回は、珪藻土を塗る前のアンダーコートは省略し、決して丁寧な作業ではありませんでしたが、やはり無垢の木の床と珪藻土の壁は気持ちがいいです!  窓枠の埃も掃除できたし…。片付けは、まだ途中ですが、やってよかった。

片付け&ブログ更新、あきらめず再開しようと思います。

2015年6月13日土曜日

腐敗と発酵の違いとは?

やっと保育園でお昼寝までできるようになった1歳の娘。
先日、40度を超える高熱を3日間だし、下痢や不機嫌で1週間、保育園発酵お休みしました。
この症状、突発性発疹のようだなぁ、でも、生後6か月で1度かかっているし…と思ったら、ウイルスの型がいくつかあるため、2回かかることもあるそう。
案の定、薄い発疹が出てきて、2回目の突発性発疹でした。
まさか、2回かかるとは…。

子どもが体調を崩すのが、一番キツイ。

そして教習所通いで疲労気味だったためか、最近、急に飛蚊症の症状があらわれました。
あまりにはっきりと髪の毛のような虫のようなものが左目に常に見えていて、見え方もかすんでいます。
数週間経ちますが、消えず…。
ずっとこのままなのかな。
アラフォーの身体…古びてきた感漂います。

子どもたちが無事保育園に登園し、教習所のが休みの日、山口県萩市の親戚から送ってもらった梅を梅酒と梅シロップに。
らっきょうも漬け、買って放置していた塩麹も仕込みました。




ちょっとスッキリ。
梅酒も梅ジュースも、我が家ではあっと言う間になくなります。
ここ数年、発酵食品に凝っております。

さて、発酵と腐敗の違いとは?

コレは、祐天寺のマメタンキンの麹教室でならったのですが、発酵とは人体に有用な微生物の働きであり、人に有用かどうかで腐敗と区別しているのだそう。
腐敗も発酵も微生物の働きという点では基本的には同じコトなのですって。

古いお家の掃にそうじにおわれたり発酵食を仕込みながら、思うこと。

あちこち傷んでガタがきているけど、なんとかだましだましメンテして、それはそれでいい味にもなっているけれど…。
この感じ、アラフォーの自分の身体もそうだなぁ。
二十歳くらいの若者が多い教習所に通っていると、服装やなんかで差がなくても、やっぱり若い肌、違うなぁ〜なんて。
若いからいいとかうらやましいってことはないんだけど、年を重ねながら身も心も腐敗せずにいい味を出して熟成していきたいものです。

2015年5月20日水曜日

1歳児、怪獣…

1歳児が怪獣…。
トイレットペーパーのコレは、どこのご家庭でもよくあるやつ。
本棚や書類入れ、財布も手の届くところに置いてあると必ずグチャグチャになっている。

でも、食事の支度中だったりすると、おとなしくしていてくれるならいっか…と放置。
そして、片付ける気力を失って、グチャグチャのまま放置。

1歳児、何でも口に入れてしまう。
ゴミも…。便座すら舐める…。
昨日の食べこぼしくらいならいっか…とか思ってしまう。

そんなにずっと見てられないから、見ていない間に何かありえないモノをたべていそうで怖い…。

1歳児は食事中、椅子に立ち、テーブルにのぼる。食べ物、皿、スプーンを投げる。
オムツ替え、暴れて脱出しうごき回るから、ああああウ○チが…ついたぁあ!ってなること多数。

1歳児との生活は2回目のはずなのに、こんなに大変だったなんて、全然覚えていない。
改めて、言葉が通じて人間になってきた4歳児はラクになったなぁ。

お昼寝しているときは、最高にかわいい。癒やしの時間。

ただいま全然片付けられていません。

でもでも、ちょっとずつでも改善していくぞ!  

片付けの魔法で世界の100人に選ばれたこんまり先生、第一子妊娠とのこと。

クライアントのお宅の片付けで、赤ちゃんがいるお家の片付けも経験はあるでしょうけど、片付けにも新たな境地を見せてくれるかもしれませんね。



ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ





2015年5月10日日曜日

固定観念orイノベーション? ティシュ、エプロン…

昨年あたりから見かけるようになりつかいはじめたコーナンのティッシュ。
大きなポケットティッシュのような見た目。ボックスティッシュとポケットティッシュをかけあわせたような作りで、一枚出すと次の一枚が出て来て、ボックスティッシュのようにカラになったときに捨てるために箱を解体する作業が不要。
乳幼児がいてティッシュの使用量がどうしても多くなってしまう我が家には画期的。
長年、ティッシュは箱に入っているものという固定観念にしばられていたように思います。

同じくキッチンペーパーも。
1〜2枚で使うことがほとんどなのに、ロールであるべきものだと思いこんでいました。
でも、圧倒的にポケットティッシュ型が便利だと感じています。

ほかにも、長年、当たり前と思っていたけれど、合理性を追求しエプロンとパジャマの習慣をゆるくしてなくしてしまいました。

母には
「エプロンがないなんて。エプロンしなさい!  寝るときはパジャマに着替えなさい」
と常識はずれであることを非難されますが、衛生面とアクション数、精神的ストレスだけに焦点をあてるとなくした方が合理的なのです。

赤ちゃんがいると洗濯できる服しか着ないし、1日で必ず洗濯するはめになるため、エプロンは洗濯物を1枚増やすだけ。脱ぎ着もめんどう。

そしてパジャマも。
子どもにはパジャマ習慣をつけさせるべきとは思うのですが、息子が2歳前後のイヤイヤ期に着替えをさせるのが一苦労。時短勤務とはいえ会社勤めもあり、第二子妊娠でつわりもつらい…というときに朝起きてそのまま保育園に行ける服装で寝ればいいじゃん!
をやってしまったら楽過ぎてやめられなくなってしまいました。

とはいえ、パジャマは寝付きをよくする役目もあるとか。

合理性だけじゃないよなぁとも思います。

近所のママ友のおうちに遊びに行ったときに、エプロンをささっとつけてお茶やオヤツを出してくれる様子はとてもステキで、そういう所作も身につけたいなぁと感じました。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年5月8日金曜日

来客のおかげでやっと障子貼り替えた

GW中に友人家族が泊まりに来てくれることになり、長らく開かずの間となっていた客間をやっと、寝られる場所に片付けることができました。
新年早々、快適な客間を作りたいと決意していたのですが…人間、切羽詰まらないとやらないものですね。
具体的に泊まり客が決まらないとなかなか動き出せない。
(って、このパターン飽きたよ!  )

GW前に親戚が住む山口県萩市の母の実家に遊びに行ったり、教習所の学科試験模擬テストがあったり、保育園の遠足があったりと、けっこうバタバタしてしまって、準備もギリギリになってしまいました。

やり始めるまでが億劫で、つい先延ばしになっていた障子の貼り替えも、来客当日の朝になんとか完了。
古い障子を剥がす作業は子どもも楽しめます。

押し入れの大量の布団も、GW中の最後の平日にクリーンセンターへ持ち込み処分できました。
天気もよかったので、布団も干せたし、ダイソンは布団ツールで吸いまくり、少しでもハウスダストを減らせたでしょうか…。


床の間の古い掛け軸ははずして、鏡を置きました。掛け軸や花を飾るためだけのスペースをとっておくゆとりは、正直ありません。

とはいえ、まだまだ応急処置の客間。
もっとやるべきことはあったのですが、これから、たくさん泊まりに来てもらって快適にしていきたいです。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年4月21日火曜日

おぼんで生活動作を見直す

先週からしばらく、猛烈な疲労感におそわれておりました。

気持ちはどんより。
過去の人生の選択が間違っていたような気がしたり、育児に取り返しがつかない失敗をしたのでは悩んだり…。

頭は働かず忘れっぽくて、スマホを探し回る時間がやたら多い。

指をケガしてばかりで、包丁や包装プラスチックで人差し指や親指をザクリ。これが痛くて家事効率を下げまくる。1歳児にギュウ〜っと握られ再出血…。
どこかおかしいのでは?
病気?
産後鬱?  ホルモンバランス?  いや、もしかして若年性認知症かも! ガーン。

もちろん、片付けられない女になってます。
それでも母業に休みなし。
食事の支度はしなくては。
そんなときは、目の前の作業に集中して心を込める…くらいしかできません。

落ちついて作業のアクション数を検証すると、いままで必要なし!と感じていたおぼんは、やっぱり効率的と思いなおしました。
しまいこんでいた古いおぼんを再活用。
朝食や夕食どきは、はやくはやく!という気持ちに追われて、台所とテーブルをバタバタ行ったり来たりしがち。
そんなときこそ、立ち止まって必要なものを揃えておぼんにのせ、ゆっくり運んだ方が結果うまくいくことがわかりました。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ


2015年4月10日金曜日

38歳にして運転免許に挑戦したが…

今週から、自動車教習所に通い始めました。
都内で暮らしていた20代のころは、いらないと思っていた運転免許。郊外や田舎暮らしには、やはりあった方が…。
育児休暇を3か月延長して、余裕でいけるかと思いきや、娘の保育園スタートが遅くなってしまったりと、なかなか時間確保が大変。
旦那、親、友人と私を知る人には、
「運転むいてない。やめた方がいい」
と言われ続けていたのですが、そうは言っても誰でも運転してるしねとタカをくくっていたら、技能教習初日でガックリ落ち込むことに。
運転、難しいよ!  怖いよ!  
ハンドル操作のコツがつかめず、ハンドル切りまくり、自分のヒジがあたってクラクションを鳴らしてしまっているのに気付かず「?」とキョロキョロ。
ブレーキの踏み方が急すぎてガクンガクン。
ちょっとガラの悪そうな見た目(失礼!)の年配の指導員の男性が、一生懸命、口調を柔らかくしていましたが、ほんとは怒鳴りたいんだろうな…。
初日は、運転免許をとろうとしたことを激しく後悔。人を殺すかもしれない…と思い詰めました。
オートマ限定の免許をとるつもりですが、実際のところ、マニュアル車よりオートマ車の方が危険なのだとか。
アクセルとブレーキの踏み間違いが起こりえることがよくわかりました。

「慣れだよ」
となぐさめられ、たとえ免許をとれても、30kmまでしか出さない!  絶対人は殺さない(当たり前)! と心に誓い2日目、3日目で多少慣れ、なんとかなるかなと思えるように。

そして、毎日出かける生活になると、やはり家が荒れる!
このまま仕事復帰したら…と思うと恐ろしい。
全部のモノの最適な指定席を決定し収納する作業もまだ終わっていないというのに!

いよいよラストスパート、ほんとに本気ださないと。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年4月4日土曜日

困難をきわめるならし保育

3月末生まれの娘、4月生まれの兄と同じ保育園に入園しました。
実質3歳差ながら、学年は2つ違い。
1歳児クラスのなかで、一番月齢が低い娘。

兄妹の赤ちゃん期の発達、似ているようで、やはり違う。7〜8か月になってもちっともハイハイしない…ところまでは一緒。9か月でやっとおすわりに立て膝の姿勢で前進できるようになりました。
ここまでも一緒。
しかし、10か月で歩き出し、靴も履いて外も歩けるようになった兄とは違い、1歳過ぎてもまだ歩きそうにない妹。
0歳児クラスに入園したときには歩けていて、クラスで1番月齢が高かった兄は、1歳児クラスまでは「お兄さん的な存在」と言われていました。
しゃべり始めも早く、1歳児クラスに上がるころにはおしゃべりもかなりできていたはず。(その後、2歳過ぎるとまわりの子がどんどん大きく成長して変わらないどころか幼く感じることが多いですが…。)

そして、みんな歩ける1歳児クラスに入らなくてはならない娘。明らかに、1人赤ちゃん度が高い!  
通っている保育園は、無理のないようならしに時間をかける方針なのですが、最初は「ママと一緒に保育園で1時間過ごす」で、この初日にギャン泣き。場所見知り、人見知りが兄と玖らべてもだいぶ激しいとは思っていましたが…。
そういえば、おばあちゃん、おじいちゃんにも3か月くらいのときから激しく泣き、あまりに泣くので悪霊でもついてるんじゃ…と本気で心配したほど。
(強引にしつこくからんだおばあちゃんには、いまでは泣かなくなりまさした。)

翌日はママと離れて1時間のはずが、入院して精神が不安定になっているせいかもしれないからならしの開始を2週間ずらしましょうということになってしまいました。
兄のお迎えのときにちょっとでも娘と1歳児クラスに顔を出して慣れてねと。
が、たぶん、2週間後も変わらない気がします。
兄のときは、仕事復帰の時期が早くてならしに時間をかけられなかったけれど、まぁ、どんなに泣こうと保育園に慣れてもらうしかないのです。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年3月31日火曜日

布の収納力が優秀すぎる

出産が遅めであるメリットとして、先に産み終わった友人や親戚からおふるをたくさんいただけることがあります。
保育園児は着替えがたくさん必要なので、大変ありがたいのですが、サイズ待ちの衣類の管理はなかなか厄介。放置していると存在をわすれてしまうから。
こちらも適正量を見定める必要が。
この状態で数ヶ月。

ビフォー

何とかしなければ!

と思うけれど、このサイズ待ちの服のために収納グッズを買うのか?とか…。
この押し入れに合わせた収納ケースを買っても、ずっとここで使うのか?
衣装ケースってサイズが合わないと途端にやっかいな粗大ゴミになるし。

と収納グッズを増やすことがためらわれ、手がつけられずにいました。

しかし、ちょっと前にたまたまコンビニで購入した、
ガミガミ叱らなくても大丈夫! 子どもの「わがまま」で困ったときの言葉かけ
こちらの本で目からウロコ。
中川ちえさんというエッセイストの方がおすすめする部屋の片付け方法で「布のチカラを借りてみる」という収納方法が紹介されていました。
要は昔の風呂敷収納なのですが、お手軽でどことなくおしゃれ。古いお家にはぴったりの趣をたずさえているのです。

祖父母の荷物を整理したときに、「風呂敷なんて使わないな」と処分してしまったのですが、非常に後悔しております。
風呂敷、使える!

私が未熟でした。ごめんなさい。

でも、風呂敷をこのためだけに新たに購入するとなると、もったいなすぎる。それほど安くはないし、用途も限られる。

結果、行き着いたのは、赤ちゃんのガーゼのおくるみで収納すること。
エイデンアンドアネイのガーゼのおくるみを娘の出産祝いでいただいたのですが、これがもう大変優れもので、洗濯してもあっという間に乾く。
肌触りもいいし、大判なのにかさばらない。ガーゼなのに何度も洗濯してもほつれず強い。
これなら、風呂敷として使わなくなった際、バスタオルとして使えます。

季節やサイズごとに分類できるので、忘れたままサイズアウトさせる心配もありません。収納用に買いたし、納得の片付けができました!

アフター





ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年3月29日日曜日

娘、1歳の誕生日。写真が少ないコトに愕然

一昨日まで入院していた娘。
1歳の誕生日を家で迎えることができました。

期待しないで作ったケーキも、イチゴを豪華に使ったおかげで悪くなかった。

それにしても気が付けば、娘の写真が少ない!
カメラやスマホで写真を撮ろうとすると、2人にすぐに奪われてしまいなかなか撮れないのです。
写真が少ないのは第二子以降の宿命?とはいえ、あまりにも申し訳ない。
親もいっぱいいっぱいで、急激に変化していく赤ちゃんの時期のことは、どんどん忘れてしまう。
息子がこの時期どうだったっけ?
と考えてみるけれど、キレイに忘れている。変化していく姿が上書きされていくためだと思うけれど…。
もうちょっとがんばって記録して、思い出の整理整頓をしたいと思います。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年3月28日土曜日

娘、退院!

昨日、退院できました!
明日は、1歳の誕生日。家で過ごすことができそうです。
すごくうれしくて、自分も体調が限界、ヤバイ!という感じでしたが心が軽くなりました。


それとはうらはらに、赤ちゃんがいる生活ってやっぱり大変!と実感。
2人目だろうが女の子だろうが、やっぱり大変。
入院中、夜、病院に残して家に帰るのはかわいそうで、胸が痛んで苦しくて仕方なかったのですが、赤ちゃんがいないと、体はラクかも…と認めざるをえませんでした。
面会時間までの間、部屋も掃除が進みキレイだったのが、娘が帰ってからはままならず。

とはいえ、本当によかった!
初の誕生日なのにまえもって、何の準備もできなかったけれど、せめて下手なケーキでも作ろうかと思います。
(前回、息子の2歳の誕生日にアンパンマンケーキを作って、クリームが分離するという失敗をし、二度と作らないと心に決めたのですが…。期待しないで作るということで。)


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年3月24日火曜日

娘、1歳の誕生日を目前に入院

ここのところ、産後最も苦しい日々を送っています。
3月半ばから娘が夜泣き、不機嫌、風邪、発熱。3歳の息子も発熱。息子の熱が下がらず、肺炎になってしまったかと心配していたら、3日半でやっと下がり、入れ替わりに娘が発熱。女の子は強いし、息子よりは薬も飲めるし食べられるから大丈夫とタカをくくっていたら、あれよあれよと症状が悪化し、眠れない日々。食欲はなくなり食べられないし、ずっと不機嫌だし、咳はつらそう、呼吸は苦しそう、夜に熱があがる。

育児で何が1番つらいって、子どもの体調不良ほどつらいものはありません。

救急にかかり点滴中の娘。


入院は、息子が1歳2か月のときも経験があり、そのときの大変さを知っているだけに、娘が同じように入院することになり気が遠くなりました。

子育ては、予測もしない試練がおとずれるものだなぁ。

入院は20時までしか付き添いができないため、ベッドの柵を占めると大泣き。いままで片時も離れたことがなかったのに、いきなり親とはなれひとりぼっちの夜。
あまりにも試練…。



いくらかわいそうで悲嘆にくれても何にもならないので、状況がよくなるように動くしかありませんね。

とりあえず家が荒れ果てて洗濯物がたまらないようにがんばります!


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年3月6日金曜日

縫わずにベビー肌着を湯たんぽケースに

あっという間にサイズアウトしてしまうベビー服に子どもの衣類。
お古をたくさんいただき、ありがたいけれどきちんと整理しておかないと、放置したままサイズアウトということも…。
着古した服はウエスにして、毎日の食べこぼしとの戦いに活用していますが、肌触りが良くて捨てるにはもったいなく、あげるにはくたびれている肌着が、ちょっといい感じのモノに生まれ変わりました。

前開き肌着2枚。
これを上下互い違いに湯たんぽに着せて袖を頭のあいているところで固結びにします。
すると、こんな湯たんぽケースになりました。

なんとなく愛しい感じの湯たんぽに。

裁縫することなく完成。
出し入れも袖を結ぶのとホックを3つを付けるだけで完了するのでラクラクです。

捨てて新しいモノを取り入れるとスッキリするけれど、古いモノを活かせると嬉しいです。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ


2015年3月5日木曜日

我が家に憑いている妖怪

季節も春めいてきて、娘の1歳の誕生日も目前。
保育園への入園も予定していて、私の育児休暇も終わりが近づいて来ました。
産休前、休職中にやりたいことリストを書き出しましたが、半分も出来ていない!
しかし、これが現実。いまだに、「私、今まだ本気だしてないだけの仮の姿。もうちょっとしたら本気だすから。そしたら変わるはず
的な感覚がうっすら抜けない。
38歳になったのに!

コレって完全にくすぶっている若者の感覚です。
もう20年以上こんな感じで生きてきてしまったかも…。人生の半分以上本気だしてないって一体…。

昨年、大ブレイクした「妖怪ウォッチ」。息子が好きで、一緒に見ていますが、そのなかの妖怪で我が、家にとりついているとおもわれる最高傑作な妖怪がいます。

その名も「万を獅子」。

夏休みの最終日、宿題に手を付けていないにもかかわらず、
「まだだ。まだその時ではない」
「まずは腹ごしらえだ」とおやつを食べはじめたり、昼寝を始めたりしてさせてしまう妖怪。

確定申告が、まだ終わっていない旦那(自営業)には確実に憑いてます。

まだ本気だしてない自分にもね…。

息子が保育園に行ったあと、娘をソファの上で膝に乗せて授乳&朝寝をさせながら録画している「ダウントンアビー」を鑑賞する至福の時間も残りわずかです。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年2月25日水曜日

偏食はワガママか?息子アトピー発症

3歳の息子。
年末から右腕の肘の間接の内側が「かゆい」とかきむしっていたのですが、年始にはとうとう首やおなか、背中、足の裏と全身にかゆい場所が広がり、とうとうこれは、アトピー性皮膚炎と認めざるを得ない状態になってしまいました。
夜中に「かゆいかゆい」とタオルでごしごしさせられる日々。
最初は冬の乾燥肌のせいかな〜?と思っていたものの、保湿剤を塗っても改善せず。

近所の皮膚科で、保湿剤とアルメタ軟膏というステロイドの塗り薬を処方されました。
でも、食生活などに問題があるのではないか? 症状を抑えるだけのステロイドの塗り薬に頼っては根本的な解決にならないのでは? とクヨクヨ悩んでしまい、アルメタ軟膏だけ塗れず。

ステロイド剤の種類と強さの違い

ステロイドの塗り薬は絶対ダメと思っているわけではなくて、以前も耳の下がかゆくてかきむしって血が出てしまったときに塗ってすぐよくなったことはあるのですが、今回は範囲が広かったので躊躇してしまったのでした。

妊娠出産を通してお世話になった鍼灸院の先生に相談すると
「東洋医学でいうと胃の働きの反映が皮膚に現れる。皮膚は食から作られる。」
とのこと。甘いものスナック菓子、古い油、炭水化物の食べ過ぎ、風邪なども発症の引き金になるそう。

食については、クリスマスや年末年始の旅行と帰省で乱れまくっていたので、思い当たることがあり過ぎ状態でした。年始には胃腸炎にもなり、ボロボロ。

ぜひ、読んでほしいと「食生活が子どもの人生を変える: かしこく、強く、元気な子に育つ“自然療法” (知的生きかた文庫) 」を紹介され読んでみました。



内容は玄米菜食を基本とした食生活がいかに大事かというもので、完全に実践するのは現実的でないと感じてしまったのですが、ちょっとずつでも取り入れていきたいと思います。
そして、何より食の「しつけ」についての内容にガツンと頭をうたれた思いでした。

息子はとても偏食。離乳食から全然食べなくていつも「食べない、食べない」と悩んでいました。体調を崩すと食欲がなくなり、発熱すると嘔吐し水も飲めなくなることが多い。
とにかく「食べさせなきゃ」ということで頭がいっぱいでした。
だから、自分で食べてくれないときは、テレビを見せながら口につっこんで食べさせていました。しつけ的にダメだろうと思いながら、食べ物に感謝するとは何かということを無視して食べさせることに必死。
結果、食のしつけ的なことは全く出来ていませんでした。

そうなってしまった一番の原因は、私が息子を信じていなかったから。
こんなイヤイヤモンスターに何を言っても無駄と思っていたのです。
確かにイヤイヤ期にはどうにもならないこともあるけれど、それでも成長するにつれ、食べる日が来ないのではと思われた小松菜のおひたしやひじきなども食べるようになったし、常に劇的に変化しているのが子ども。
最初からあきらめていては何も始まらない。

もし、子どもが食べないのなら食事を片付けてしまい、空腹を経験させなさいと本書には書いてありました。食事の前に「おなかすいた」と騒いでも、何もあげるべきではない。空腹を我慢することは一生の財産だとも。

その通りだと思います。

きちんと言えば分かってくれるし、ガマンもできるようになるはず。
時間はかかっても当たり前。
いい方へ伸びようとしていて、いつもがんばっている。
まずは親がそう信じなくては。


最近も息子が「ごはん食べない、お菓子だけ食べる」
というようなことを言い出して「ワガママ言うな!」とブチ切れてしまったのですが、後になってみると本当にワガママなのかな? と考えなおしました。
その日は風邪気味で咳や鼻水が出ていて、明け方に少し熱が出たりと、やはり体調が悪かったのです。
本当に食べられなかったのかも。

そういえば、思い出しまさかた。
妊娠中のツワリの時期って、食べられるものがなくて困ったなぁ。いつもは大好きな焼き魚やおひたしのようなものを受け付けず、フライドポテトやトマトしか食べられないとか、猛烈な偏食でした。
子どもの好き嫌いって、こういう感じなのかなぁ〜って思ったのでした。

すっかりそのときのことを忘れ、息子をワガママモンスターのように感じてイライラしてしまう自分を猛省しました。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年2月13日金曜日

デカすぎ組み立てが難しすぎるお雛道具

2月3日の鬼払いが終わったら、お雛様を飾ろうと、母が長い間しまいこんであったお雛様を出しました。
片付けようとしていた客間へ。
私が1歳くらいのときに、祖母から送られたもので、5段くらいあるデラックスなもの。
しかし、組み立てが難しすぎる。金属の骨組みを取り出しにかかった母に、
「それ、ムリじゃないかな。あと何時間かかるか分からないからやめよう。」
と、お内裏様とお雛様だけにしました。
この先二十年間に全部出せる日が来る気がしません…。

実際、私が子どもの頃にも、2回くらいしか全部出して組み立てたことはないよう。
記憶に残っているし、嬉しかったけれど、なぜにこんな大変すぎるお雛様をえらんだのか!
「おばあちゃんが、見栄っ張りだったから」
だそうですが。こんなのメイドでもいるような家じゃなきゃムリだと思います。
押し入れ半分を埋めつくしているし…。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年2月8日日曜日

牛乳配達屋さんはクロネコヤマトに転職すべき

宅配牛乳の営業がおき逃げ状態…。
サンプル置くだけですからと。

実際のところ、牛乳配達ってここまでネットスーパーや宅配が発達した今の時代、厳しいだろうなぁと思います。

クロネコヤマトの営業所に事業転換したらいいのに…。
余計なお世話ですが。

にしても「タダでサンプルあげるんだよ! うれしくないわけないよね! 契約してなんて言ってないし!」的なおき逃げには、ちょっと戸惑います。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年1月31日土曜日

古いお家の布団事情

客間の片付け、ちょっとずつやっています。
最大の難関は、押入れの布団。


我が家には、布団がもりもり入った押入れが3カ所ありました。
そのうちの1カ所は、車で市のクリーンセンターへ持ち込み全部処分。
しかし、あとの2カ所はこれから。

昔は旅館などもあまりなかったので、泊まりに来るお客のため、予備のためと布団がこんもり…。
しかし、押入れに入れっぱなしの布団は、ハウスダストがすごい。
てきめんに目鼻がかゆくなります。

真綿のお客様用布団は、なんだかもったいないしリサイクルできないかと調べてみたものの、やはり捨てて買い直すより多くのコストがかかってしまうよう。

羽毛布団や真綿布団は打ち直しや布団専門のクリーニングは検討しようとおもいます。

やはり快適な客間の第一の条件は清潔で快適な寝具ですよね。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ

2015年1月25日日曜日

祖父母の写真、最高の活用法


古い本棚を骨董家具屋さんに買い取ってもらう際に、本棚の中身を全て出したところ、祖父母の大量の写真が出てきました。

祖父は17年前に亡くなっていて、祖母は目が見えなくなっており、これらの写真を見るのは難しい。
フィルム、ネガなどが写真屋さんから現像してもらった封筒にそのまま入っていたり、他にも手紙類も多くありました。この封筒だけでも45リットルゴミ袋がいっぱいになりました。
手紙はラブレターとか特別なものではなく、ごく普通の挨拶のようなもので、相手も全くわからないので全て捨てました。
祖父母にとって「手紙は捨てられない」ものだったのでしょう。

祖母の女学生のころのアルバム、父の赤ちゃんのころ、子どものころなどの写真がありました。
自分が赤ちゃんを抱える身なので、同じように子どもが小さい頃の写真は感情移入して見入ってしまいます。

祖父母の結婚式の写真が見つからなかったのは、戦争中か敗戦の混乱の中で写真どころではなかったのかもしれません。

この写真たちが活かされるには?
まずは1番近い血縁である自分たちが、飾ったり、眺めて思い出を語ること。
父の誕生日プレゼントに写真たてにこの写真を入れてプレゼントしました。

さらに、最高の活用法を思い付きました!
それは、子どもたちが小学生になったときに、夏休みの自由研究のテーマにすること。

ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。
自分の身近な祖先である人たちの写真から、歴史や時代背景やいろいろなことを学べるはず。
歴史の教科書に載っている有名な写真よりもよっぽど真に迫るリアルな歴史を感じられるのではないでしょうか。
撮影された場所に行ってみるのもいいかもしれないし、おじいちゃんやおばあちゃんにインタビューして一冊のアルバムを完成させるのもいいかもしれない。

おじいちゃん、おばあちゃんだって孫に自分の人生に興味をもってもらえたら、こんなに嬉しいことはないと思います。

そう考えたらワクワクしてきて、このアルバムたちを大切に管理しようと思いました。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ


2015年1月20日火曜日

予備のボタンってとっておく?


人生がときめく片づけの魔法 」の近藤麻理恵先生も、書いていましたが、
「あれ、捨てなきゃよかった」とあとで思うことも当然あると。

最近そう思ったのが、クッキー缶一つ分の予備ボタンです。
母の持ち物ですが、私も予備ボタン在庫がけっこうありました。

前は新品の服に必ず予備のボタンが付いていて、一応とっておくものの、結局使わずどんどん増えて扱いに困っていました。
しかし、h&mなどが上陸しファストファッションがオシャレ層に普及してから、予備ボタンを見かけなくなった気がします。
ボタンの付け替えする時間ないし。ボタンがとれるまで着ないし。
という時代なのかもしれません。

ボタンを付け替える機会がめっきり減ったのですが、子どもが保育園でお昼寝用に前開きボタンパジャマを着るようになり、自分でボタンをとめる練習をするようになりました。ボタンパジャマがお気に入りで、家でも着るようになったのですが、無理にひっぱるので、一つとれてなくなってしまいました。
洗濯物を探してみても床をくまなく探しても家でなくしたものにも関わらず見つからないボタン。
あのクッキー缶入りのボタンのなかには合うものもあったに違いなく、このときばかりは「捨てなきゃよかった〜」と思いました。

結局、私の小さい頃の服と思われる小さなワンピースをたまたま捨てずにとってあり、そこについているボタンが大きさ的にぴったり。
ワンピース自体は少しシミもあっておそらくもう着ないし、ボタンだけ一つ外して使うことにしました。

そして、しばらくしてから、パジャマのボタンをおもちゃ箱から発見。
裁縫が趣味とかでない限り、やはりボタンは必要ないかと思っています。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ