2015年5月10日日曜日

固定観念orイノベーション? ティシュ、エプロン…

昨年あたりから見かけるようになりつかいはじめたコーナンのティッシュ。
大きなポケットティッシュのような見た目。ボックスティッシュとポケットティッシュをかけあわせたような作りで、一枚出すと次の一枚が出て来て、ボックスティッシュのようにカラになったときに捨てるために箱を解体する作業が不要。
乳幼児がいてティッシュの使用量がどうしても多くなってしまう我が家には画期的。
長年、ティッシュは箱に入っているものという固定観念にしばられていたように思います。

同じくキッチンペーパーも。
1〜2枚で使うことがほとんどなのに、ロールであるべきものだと思いこんでいました。
でも、圧倒的にポケットティッシュ型が便利だと感じています。

ほかにも、長年、当たり前と思っていたけれど、合理性を追求しエプロンとパジャマの習慣をゆるくしてなくしてしまいました。

母には
「エプロンがないなんて。エプロンしなさい!  寝るときはパジャマに着替えなさい」
と常識はずれであることを非難されますが、衛生面とアクション数、精神的ストレスだけに焦点をあてるとなくした方が合理的なのです。

赤ちゃんがいると洗濯できる服しか着ないし、1日で必ず洗濯するはめになるため、エプロンは洗濯物を1枚増やすだけ。脱ぎ着もめんどう。

そしてパジャマも。
子どもにはパジャマ習慣をつけさせるべきとは思うのですが、息子が2歳前後のイヤイヤ期に着替えをさせるのが一苦労。時短勤務とはいえ会社勤めもあり、第二子妊娠でつわりもつらい…というときに朝起きてそのまま保育園に行ける服装で寝ればいいじゃん!
をやってしまったら楽過ぎてやめられなくなってしまいました。

とはいえ、パジャマは寝付きをよくする役目もあるとか。

合理性だけじゃないよなぁとも思います。

近所のママ友のおうちに遊びに行ったときに、エプロンをささっとつけてお茶やオヤツを出してくれる様子はとてもステキで、そういう所作も身につけたいなぁと感じました。

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