2014年9月7日日曜日

押し入れに入っていた「宝」の山

昨年12月、片付け大好きな友人が来てくれて、ダイニングとして使っている部屋の押し入れを片付けました。
和室の畳をフローリングにした部屋で、ダイニングテーブルが置いてあります。
使用頻度の高い部屋の収納であるにもかかわらず、長いこと開かずの扉。祖父母、母の鍋や調理器具、食器におぼんなどがしまってあります。

「ここ、片付けよう」と扉を開けては、80年代の「ゆで卵メーカー」とか、70年代っぽいデザインの花柄の麦茶入れ、ポット、ガラスのコップなどを眺めるだけで、なかなか手がづけられなかったのです。


しかし、他人の目から客観的にみると、これら全てはゴミ。箱に入れられたままの有田焼の食器もレトロなコップも、使われてないのならゴミ。
友人指導のもと、容赦なく捨てることに。新品のモノも、何十年も経過すればホコリもつくし劣化します。これ、使うかも? とか売れるかも?とか、一瞬よぎりますが、多すぎるモノは管理能力をこえるのです。全部出すだけで半日以上かかる大仕事。
ハウスダストがすごすぎてマスク必須です。それでも目鼻がかゆくなりました。
選択肢は、今すぐ使うか捨てるかしかありません。

このなかに入っていたモノたち。押し入れのキャパはすごい。

あいた押し入れ、旦那がダイニングで事務仕事をすることが多いので、本棚にしようと調べ中です。

ひとまず、収納予定の本だけ置いてあります。これも、友人がやってくれました。

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