子どもたちが方言になってきました。
5歳の息子は、引っ越してから1カ月弱で、親が戸惑うくらい突然の変わり、2歳の娘も、ついに!
「やめて〜やめて〜」というところを
「やらんで〜やらんで〜」と号泣していて、オオオと思いました。
子どもの適応は、はやい。
とはいえ、2歳児の最初の1週間は、つらかった。
「朝、さあ、保育園にいくよ〜」となったら、逃げ回り、トイレにこもり、
「保育園いかない〜!」と号泣、大暴れし、イキのいいマグロを捕獲する感じで、力づくで連れて行くという数日間に、ヘトヘト。
今では、「楽しかったー」と言うようになりました。
しかし、保育園を変わっても、全然大丈夫そうと思っていた5歳児でしたが、
「ねえねえ、いつ前の保育園に遊びにいくの? いつ○○くんに会いにいく? 6歳になったら行く?」
と、何度も聞いてきます。
ちょうど先日、親子誕生会という保育園の行事があり(親が参加し、子どもたちの発表を聞いたりして1年の成長を祝うというもの)、保育園のお友だち全員に「おめでとう」と言ったのですが。その日の夜、寝るときの布団のなかで、
「○○くん、おめでとう。○○くん、おめでとう。○○ちゃん、おめでとう。○○先生、おめでとう」
と、前の保育園の先生やクラスのお友だちの名前を全員よんでいたのです。
さすがに、ウルウルきてしまいました。
とはいえ、親的には待機児童のいない地域の保育園って、送り迎えや支度など、首都圏の保育園と比較するとあまりにも快適で、もう、あれには戻れない、、、と思ってしまうのもまた事実なのでした。
仕事に、そして子育てに頑張っていますね。あなたのブログを読んでいると気持ちがほっこりします。ブログを続けてください。また、地域おこしの皆さんを応援します。皆さんといっよに頑張ってください。
返信削除娘が農泊でお世話になりましたm(__)m
返信削除貴重な体験をさせて頂きありがとうございましたm(__)m
LINEのID検索をできるようにして欲しいとの事です。よろしくお願いします。
北谷