2016年10月13日木曜日

「くつしたのお直し」と「金継ぎ」 この一手間が美しい

寒くなってきました。
ここ6年くらい、冷えとり健康法の冷えとり靴下やウールの靴下を愛用しているのですが、天然素材の靴下は、三足1000円というわけにはいきません。それでも、その履き心地はやみつきで、もう手放せない。
お気に入りのウールの靴下のかかと、やぶれちゃったけれど、惜しい……と思っていたところに、「暮らしの手帖」のこの特集。


なんてキュートな一手間。
これは、やるしかない。

そして、最近気になっているのが、「金継ぎ」。
金継ぎ教室などが各地で開催されているようですが、こちらも参加してみたいです。
下の子が、1歳くらいまでは、たくさんたくさんコップやお皿を床に投げつけてしまい、割れてしまったのですが、2歳になり、いつの間にか陶器やガラスを投げることはなくなりました。
割れちゃうから……とあきらめていた陶器やお皿も本当にお気に入りのもの……という世界についに足を踏み入れたい。
割れたって「金継ぎ」ができると思ったら、ステキな陶器を持つ勇気が持てそうです。


↑むしろ「金継ぎ」されたことで、美しさを増していると思います。

安くて機能的でおしゃれな100円ショップもニトリもIKEAも無印良品も好きだし、バリバリ使うけれど、それでも、やっぱり捨てる前提でモノを買う行為は減らしていきたい。

一生ものを大事に使う暮らしを目指します!

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