2016年6月1日水曜日

人生の残り時間に向き合う

昨日、5月30日はゴミゼロの日。
ライフオーガナイザー協会代表理事、高原真由美さんのブログを見て気付きました。
「ゆとりをもって人生や暮らしを見つめ直す時間を作り、心地のいい住まいや暮らしをつくっていきましょう」
という、2011年4月にライフオーガナイザー協会が制定した記念日だそう。

2011年4月は、私が初めての子どもを産んだ時期。東日本大震災もあり、その時期に思いを馳せるだけで、こみあげてくるものがあります。

さらに、「幸せの定義を考える日」として、話題になったスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での名演説について触れていました。こちらの記事も、ここ数日で、まさに私が叫んでいたことだったので、ズンとうち抜かれました。

着信拒否していた母と、改めて電話で話し、めちゃくちゃ感情的になり泣きわめきながら
「私は、やりたいことやりきったと思って死にたい! 信じてほしい」
というようなことを叫んでいました。激昂しすぎて、もはや記憶があいまい。でも、翌日、「応援する」というようなメールが届き、この闘いは、ひとまず収束しました。
もうこれで、私は自分の人生を自分で選択し、自分で責任を負う、それをはばむものは、なくなりました。

そんな5月30日。
あらためて決意。
貴重な人生の残り時間をかみしめ、大事に使います。



0 件のコメント:

コメントを投稿