保育園児は着替えがたくさん必要なので、大変ありがたいのですが、サイズ待ちの衣類の管理はなかなか厄介。放置していると存在をわすれてしまうから。
こちらの本で目からウロコ。
こちらも適正量を見定める必要が。
この状態で数ヶ月。
ビフォー
衣装ケースってサイズが合わないと途端にやっかいな粗大ゴミになるし。
と収納グッズを増やすことがためらわれ、手がつけられずにいました。
しかし、ちょっと前にたまたまコンビニで購入した、
ガミガミ叱らなくても大丈夫! 子どもの「わがまま」で困ったときの言葉かけこちらの本で目からウロコ。
中川ちえさんというエッセイストの方がおすすめする部屋の片付け方法で「布のチカラを借りてみる」という収納方法が紹介されていました。
要は昔の風呂敷収納なのですが、お手軽でどことなくおしゃれ。古いお家にはぴったりの趣をたずさえているのです。
祖父母の荷物を整理したときに、「風呂敷なんて使わないな」と処分してしまったのですが、非常に後悔しております。
風呂敷、使える!
祖父母の荷物を整理したときに、「風呂敷なんて使わないな」と処分してしまったのですが、非常に後悔しております。
風呂敷、使える!
私が未熟でした。ごめんなさい。
でも、風呂敷をこのためだけに新たに購入するとなると、もったいなすぎる。それほど安くはないし、用途も限られる。
結果、行き着いたのは、赤ちゃんのガーゼのおくるみで収納すること。
エイデンアンドアネイのガーゼのおくるみを娘の出産祝いでいただいたのですが、これがもう大変優れもので、洗濯してもあっという間に乾く。
肌触りもいいし、大判なのにかさばらない。ガーゼなのに何度も洗濯してもほつれず強い。
これなら、風呂敷として使わなくなった際、バスタオルとして使えます。
季節やサイズごとに分類できるので、忘れたままサイズアウトさせる心配もありません。収納用に買いたし、納得の片付けができました!
アフター